神鍋高原の静寂、山神社。
山神社の特徴
神鍋高原に位置する神社で、静かな雰囲気が魅力です。
参道の鳥居をくぐると、本殿までの独特な下り階段があります。
近くの小川が流れ、神秘的な風情を堪能できる神社です。
神鍋高原にある神社で入り口の鳥居から下ったところに本殿があり、まわりから遮断されているので静かで参拝しやすい、近くには小さな小川が流れ雰囲気のある神社となっております。
山中にぽつん。
非常に珍しい下り宮。境内は至る所苔むしていて美しい。
| 名前 |
山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0796-44-0704 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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山神社(やまじんじゃ)。兵庫県豊岡市日高町山宮。式内社(名神大)、旧村社。但馬に十社ある名神大社のひとつ。主祭神:大山祇神。随神:句句廼馳命(くくのちのみこと)、 埴山姫神。資料によると、鎮座地が示すとおり、山宮とも称される神社で、式内社・山神社に比定されている古社。社伝によると、欽明天皇二年(511年)二月九日の創祀。北山の聖岩の場所に鎮座していたが、称徳天皇元年四月八日、現在地へ遷座したという。本来の神の性格としては、聖岩に神が鎮座したという伝えや、地理的環境から、かつてこのあたりの生業であつた山仕事や焼畑を営んできた人々の、守護神的なものと自然神崇拝が混したものと思われる。人皇35代舒明天皇の3年秋8月、垂仁天皇の皇子 五十日帯彦命の裔 山公峯男をもって、多遅麻国造となす。山部を管(つかさ)どる山公峯男は、その祖 五十日帯彦命を太多村に祀り、山宮と称えまつる。(式内名神大 山神社)とあります。