兵庫の自然で出会うコウノトリ。
豊岡市立コウノトリ文化館の特徴
国の特別天然記念物であるコウノトリに間近に触れられます。
兵庫県北部の生態系を学びながら楽しめる展示が充実しています。
入場無料で、寄付もできる心温まる施設です。
コウノトリが見れたらいいなと思い寄って見たところ、運の良いことに飼育施設内と飼育外の両方で見ることが出来ました。触れる剥製もあり足やくちばしが思ったより硬いこと、羽が柔らかく温かく羽を広げると2m位あることカタカタとクチバシを鳴らすことなどいろいろ知ることが出来ました。感動です😍
初めて行きましたが、自然豊かで空気も新鮮な場所にあります。飼育員も親切に分かりやすく説明してくれ、近くにはカエルの鳴き声も聞こえ、近くで見れます。コウノトリ以外の鳥も飛来くるみたいです。今度は、夏や秋、冬行きたいですね、
思っていたより本当に良かった。コウノトリが近くで見る事ができ自然がたっぷり。ここへ来るまではコウノトリとツルの違いも良く判って無かったのですが理解出来ました。そして豊岡市の町ぐるみでコウノトリが住める場所に戻そうとする取り組みもわかり素晴らしかったです。駐車場と入場料の無料に惹かれて行きましたが行って良かったです。
いまだかつて、本物のコウノトリを見た記憶がありませんでした。旅の途中に当コウノトリ文化館および里山保全ゾーンに立ち寄り見学させていただきました。飛んでいる姿は見られませんでしたが、餌を突いている本物の姿や特徴はしっかり脳裏に焼き付けましたので私の居住地周辺で見られるようになることを楽しみにしたいと思います。その為には地域の自然環境づくりでしょうかね(意識したいと思います)全国各地に生息地が拡大することを祈っています訪問日:2022.12.01
何度も伺っているところです。エサやりの方法が変わって外から来る鳥は食べられなくなったので以前のようにエサの時間に多くのコウノトリが戻って来る事はありません。この場所で観られるのは前の西公開エリアで飼育されている数羽のみです。《写真は以前の様子です多くのコウノトリが観れました》今日はイベントで奥の非公開エリアを観ることが出来ました。
貸し切り状態でゆっくり出来た。100円寄付するとコウノトリの折り紙貰いました。初めて見るコウノトリは圧巻。帰る前に飛んでいる姿も見れました。
コウノトリももちろん良いが、1F
コウノトリ文化会館兵庫県豊岡市のコウノトリの郷公園にあります。本物のコウノトリが見られます。自分はコウノトリの名前は知ってましたが、良く知りませんでした。日本のコウノトリは昭和46年に絶滅しています。これは農業に害する鳥とされ駆除されたり田んぼのエサに農薬の影響で弱って死んだとの事でした。現在のコウノトリは昭和60年に同じ種を現ロシアから譲り受け、繁殖させていったそうです。世界には違う種類のコウノトリが約80万羽いるそうですが、日本にいるコウノトリの種は約6700羽でその内約260羽が日本にいるそうです。種を守る為に地道な保護活動が必要なのだと感じました。コウノトリはカエルやヘビや魚やおたまじゃくし等食べます。公園にはカエルが鳴いていました。大人のコウノトリは鳴く事はなく、口ばしをカスタネットの様に鳴らす事で各種表現をするそうです。
一度は絶滅したコウノトリの人工繁殖に成功し、周囲の環境も整えつつ徐々に放鳥したようです。周りの環境に関する展示物(周囲の動植物)のあり勉強になりました。コウノトリは鳴かないのでコミニュケーションはくちばしをカスタネットのように鳴らすとのことです。
| 名前 |
豊岡市立コウノトリ文化館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0796-23-7750 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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コウノトリを初めて見て感動しました。正直、無料とは思えないほどキレイな施設でした。(100円協力金募金ありますので協力しましょう)展示室の資料はとてもわかりやすく、とても勉強になります。