相生市最高峰の雄大な眺望!
三濃山の特徴
経納山からの眺望で相生市や姫路市を一望できます。
研修センターからは約70分で山頂に到達可能です。
相生市の最北端に位置する最高峰の名山です。
研修センターより三濃山の山頂まではおよそ70分程で来れました。 山頂からの眺望は良かったです。
相生市最高峰の山です。羅漢の里や感状山経由で三濃山へ向かうのが一般的でしょうか。県道44号線の三濃山トンネル手前に登山口があります。そこからだと山頂までは40分ほどですが、岩がゴロゴロしていて歩きにくい、廃村跡?の棚田を通り抜ける所で道が全く分からなくなります。チョロチョロと沢水が流れていて、もと田んぼなので足がズボッとはまります。あまりオススメしません。沢沿いで陰湿な道なので、ヤマビルに襲われます。ヤマビル対策は必須ですね。山頂の枯れたアカガシが印象的でした。
名前 |
三濃山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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山頂の経納山は相生市の最北端かつ最高地点で、相生市から姫路市まで一望できる雄大な眺望です。興味深い栄枯盛衰の歴史を持つ山でもあります。三濃山の登山路はいくつもありますが、南の羅漢の里から鍛冶屋谷を経由して登るのがメインルートです(山頂近くに三濃山村が存在していたときは住民が町との往復に使っていた道です)。同じく南から感状山を経由して登る道はやや難易度の高い道です。城跡の北曲輪群から縦走路が伸びています。東の能下方面から登る道は県道44号の三濃山トンネルの少し南、県道と旧道を繋ぐ三濃山橋付近にあります。道は荒れていて歩きやすいとは言い難い道です。西側の上郡町金出地から登る道は県道28号が立体交差になって播磨科学公園都市に向かって登り始める地点の谷を奥に進んだところにあります。ガレ道が延々と続きます。北側の播磨科学公園都市から登る道は都市の南端にある第二配水池横から登ります。整備された歩きやすい遊歩道で、山頂への最短・最速ルートです。感状山経由と播磨科学公園都市からのルート以外はいずれも谷沿いの水気が多い道で、夏はヤマビル対策をしないと確実に食いつかれますので注意が必要です。