横浜の土木遺産を無料で探索!
国内最古のガス管の特徴
横浜市立本町小学校校庭から出土した歴史的な遺構です。
ヨコハマの近代化を象徴する貴重な展示品が揃っています。
レトロな横浜都市発展記念館の中庭で様々な土木遺産が見られます。
こちらもガスタンク基礎と同様にもっと評価・認知されるべき遺構だと思われる。
展示品で、横浜市最古の瓦斯蓋を見ました。瓦斯蓋の瓦の文字が印象的でした。
日本の近代化の象徴・ヨコハマの遺跡。
横浜情報文化センターの裏の駐車場に横浜の土木遺産として展示されています。国内最古のガス管で横浜市の史跡です。
敷地としては情報文化会館の中だが駐車場横にあるため無料で見れる。ガス管だけではなく、明治の下水道管なども展示されている。
レトロな建物の横浜都市発展記念館の中庭に、都市の発展の遺構としてガス灯やガス管、レンガ作りの下水管、ガスタンクの基礎などがてんじされています。
名前 |
国内最古のガス管 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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桜木町駅近くの花咲町にある、横浜市立本町小学校の校庭から出土した。ここは、日本で最初にガス事業を興した『横浜瓦斯会社』の施設があった所(校門付近に『日本ガス事業発祥の地』の碑がある)。地中に鋳鉄管を埋めて街なかにガスを送り、ガス灯を灯していた。一緒に『横浜市瓦斯局のガスタンク基礎』も展示されている。横浜発の歴史の足跡の一つ。253