天照皇御祖神社の厳かさ、心地よく。
天照皇御祖神社の特徴
鹿角市八幡平谷内に鎮座する無人の神社です。
厳かな雰囲気が漂う神社で心地よいです。
あまてらすすめみおやと読み、訪れる価値があります。
秋田県鹿角市に鎮座する、天照皇御祖神社(あまてらすすめみおやじんじゃ)鹿角八坂神社から少し山側に行くと在ります、御朱印等は、八坂神社にて頂けます、市指定無形民俗文化財である先祓舞、またユネスコ無形文化遺産、国重要無形民俗文化財である大日堂舞楽の一部、五大尊舞を奉納している。境内にある磨崖仏は中世のものでは北限のものとされており、県指定史跡です、ご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)須佐之男命(すさのおのみこと)保食命(うけもちのみこと)誉田別命(ほんだわけのみこと)歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、散策、参拝、絶景、景色撮影、秋田県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
心地よいです。
2021年5月23日に参拝しました。地元では、谷内観音堂と呼ばれて信仰を集めてきたそうです。大日堂舞楽の五大尊舞を奉納することでも有名です。境内の板碑4基は、いずれも鎌倉時代のもので、正安2年(1300年)のものは、秋田県内最古のものです。境内奥の巨岩に磨崖仏の阿弥陀三尊が彫り込まれており、こちらも鎌倉時代後期の作だそうです。秋田県の文化財指定を受けているものです。おそらく、鎌倉幕府の郷地頭であった成田氏の発願によるものだと思います。この巨岩は、磐座として信仰されてきた可能性が高いと感じました。だんぶり長者との関係性を考えると相当遡ることになるかと思いました。
鹿角市八幡平谷内に鎮座します。御祭神は天照大御神、須佐之男命、保食命、誉田別命。境内にある磨崖仏は中世のものでは北限のものとされ、弥陀三尊が刻まれています。製作年代は鎌倉時代末期と推定されており、県指定史跡となっています。有り難く、”天照皇御祖神社””の御朱印を頂きました。(鹿角八坂神社にて拝受)
(あまてらすすめみおや)と読みます。境内の磨崖仏は中世北限とか。
無人の神社ですが、厳かな雰囲気のある場所です。大日堂舞楽にも関わりがあるようです。御朱印は、近くの八坂神社(招き猫の縁結びの神社)で受ける事ができます。
| 名前 |
天照皇御祖神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0186-34-2225 |
| HP |
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/kaduno/03_amaterasusumemioya.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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写真でみたより、大きくてびっくりしました😯なかなか見つけづらいので石碑に(天照皇御祖神社)と、書いているので、その奥の坂を、登れば、着きます。