大湯環状列石(万座環状列石)の特徴
世界遺産にも指定された、大湯環状列石は歴史好きにはぴったりのスポットです。
縄文時代のストーンサークルとして、日本最大の規模を誇る遺跡です。
台地上に整備された環状列石があり、散歩を楽しむには最適な場所です。
世界遺産にも指定されている列石群です。列石ってすごく不思議な感じがしますね。昔どんな生活をしていたんだろうと想像してしまいます。
2022.06.04日本のストーンヘンジビックストーンサークル、そして世界遺産。縄文時代からの遺跡で、綺麗な輪を描き、石が配置されています。とても、巨大な史跡であり、道路を挟んで、万座環状列石と野中堂環状列石が配置されています。駐車場は、大湯ストーンサークル館前にあります。万座環状列石の周辺には住居跡の復元物も配置されています。
前から通りがかりに気になっていて、今回とうとう行きました。広々していて、空気が違います。とにかく、清々しい気持ちのいい空間でした。プラスのパワースポット!きれいに整備されていました。大湯ストーンサークル館を見てから行くと色々わかってきていいと思います。トイレはこちらをお借りしました。大湯環状列石の見学途中にトイレは見当たりませんでした。
北海道・北東北の縄文遺跡群の中のひとつの大湯環状列石。2022年4月29日に訪問。あいにくの天気と気温でしたが、ちょっとした見渡し台に登り、一人きりで縄文人に思いをふせる事ができました。
日本にも環状列石が有ります。そして世界遺産に登録されました。その昔ここに沢山の人々が住んでいたのです。環状列石は何に使われたのか謎で、まだ遺跡調査されていない場所が有り、今はクマが入らないように電気柵で囲われています。
世界遺産登録おめでとうございます。ミーハーですが、そういう事で存在を知り早速来てしまいました。縄文のロマンを感じる素晴らしい場所です。
祝世界文化遺産登録!19歳の夏にチャリンコで訪れて以来の大湯、当時は十和田湖を目指してる途中で、たまたま通りかかったので立ち寄った。自分達二人の他には観光客もおらず、石のストーンサークルがあるだけでかなり寂しい印象だった。あれから40年、ストーンサークル内には立ち入る事が出来なくなっていましたが、周りは驚くほど整備され、ストーンサークル周囲に掘立柱式の建物が建ってたり、縄文の息吹が感じられる緑豊かな場所になっていました。
2021年6月26日の記録です。紀元前2000年~1500年頃の縄文遺跡です。ストーンサークルが各地で盛んに作られた時代が、この年代になります。北秋田市の伊勢堂岱遺跡、青森市の小牧野遺跡は、ほぼ同時代にあたります。これらよりも少し遅れて弘前市の大森勝山遺跡が、紀元前1000年頃のストーンサークルです。墓地としての葬送儀式や祭儀が行われた会場だと考えられています。
社会人になって二回目、ここをこんなに歩いたのはもしかしたら今日が初めてかも。小学生のときは遠足コースでした。ここを掘っても土器は出ると思いますが、ここの近所の畑や、黒森山の高台に続く斜面の部分を掘っても土器は出ました。小学生の時よく掘って見つけ喜んでいました。そういう地域だったのでしょう。最近世界遺産登録がほぼ確定ニュースが出てから、観光客増加傾向が見られいいことだと思います。ただし、今日ここでドローンを飛ばしている男性2名を見かけ、ここでドローンはないでしょうと思って帰ってきました。後ほど市役所へ報告しようと思います。
名前 |
大湯環状列石(万座環状列石) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0186-37-3822 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kazuno.akita.jp/kanko_bunka_sports/bunkazai/7/5593.html |
評価 |
4.0 |
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歴史好きにはたまらないですが、一般の人から見たら?な遺跡です笑それでも教科書や資料集に載るような遺跡ですので、1回は来ておいても良いかもしれません。