老犬神社への厳かな坂道。
老犬神社の特徴
国道103号線から入り、駐車場までの道は狭く注意が必要です。
忠犬シロを祀った珍しい本殿は、山中で神秘的な雰囲気が漂っています。
駐車場から約200メートルの山道は、初めての訪問者には特に注意が必要です。
とても神秘的で厳かな気持ちになれます。駐車場から18分程度のプチ登山なのでサンダルやヒールは不向きです。
結構な坂道を 登った先にありますが 、上に入って気が付いたのですが、 脇に車道があるので そちらからだと 楽に登れると思います。ただせっかくなので 余裕のある方は 旅の思い出で参道を通って 登られるといいと思います。神社はなかなか味わい深い 感じです。無人で古びていますが 周辺住民の方々が 綺麗にされているのも分かります。 お社に 『入ってお詣り下さい』と張り紙があり、中に入ってお詣りしてきました。神社の由来も興味深いので、読んでから上がるると良いと思います。
静かに佇んでる感じです。拝殿の中に入って参拝できます。国道から集落へ入ると道は狭くなりますが、看板が設置されているので迷わず行けました。駐車場から拝殿まではちょっとした山歩き。大きな杉の参道を180m進みます。「あと○m」と書いてあるので分かりやすいです。山中の為、熊避けの鈴をならして参拝しました。
大館市葛原に鎮座します。老犬神社は忠義な犬を祀るという、他にはあまり例を見ない神社で、社殿にも犬の彫刻が施されコンセプトが徹底されています。古くからの忠犬シロの伝説を守り後世に引き継いでいます。
昼でも熊や蛇が出そうで暗さと山道で消費激しく残り1%のバッテリーという不安に負けて残り150m地点で帰りました。パワフルな場所だと思うので参拝したかったですが、鳥居からの180mの山道が少し険しいと思うので、再挑戦しませんでした。ソフトバンクですが少し電波弱い印象でした。神社に向かう前にワンちゃんに出会いました。神様の使いがワンちゃんみたいで嬉しかったです。やっぱり神様いるんだと思いました。余談ですが、その後ワンちゃんがいつもの散歩コースを走り回ったので、ワンちゃん捕まえる車が出動したり大変そうでした。
例年よりも雪が少なく、初詣することが出来ました。左多六という鹿角市草木に住んでいた鉄砲猟師と猟犬シロの悲話が伝えられている神社です。旧南部藩領に住めなくなり、旧佐竹藩領との境界で死んだシロの無念は、どれだけだったかと思うと切なくなります。
忠犬シロが祀られています。秋田犬会館の秋田犬博物室では、ジオラマを用いて神社に伝わる伝説を紹介しています。あわせてどうぞ。
Oct'26.2018 参拝及び画像撮影。儚い逸話を持つ老犬物語。スタンプを取られる方、台紙の下に柔らかいもの、例えば軍手なんかを敷いてから押すと、綺麗に取れる。
犬を祀った珍しい本殿は山中にあり、麓の駐車場(5~6台駐車可)から結構な山道を10分ほど登ったところにあります。また、地元の方の手入れが行き届いており、中に入って参拝するように案内が出されています。なお、積雪期は除雪がなされておらず、駐車場まで辿り着けませんので参拝も困難です。
名前 |
老犬神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0186-57-8120 |
住所 |
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HP |
http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/rouken.html |
評価 |
4.5 |
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国道103号線から入るんですが案内看板はシッカリとありましたが…駐車場までの道路は狭いですょ気を付けて運転してください駐車場からは完全に山道ですサンダル等は危険です駐車場からは200メートル位なんですが老犬神社までは全て上り!!帰りは間違いなく下り!!木の根っこが至るところにせり出ていますので注意必要です参拝は自由です中に入ることもできます愛犬の写真等が奉納されてました。