縄文の魅力、ストーンサークル体験!
大湯ストーンサークル館の特徴
ストーンサークルの魅力や縄文生活を学べる展示が豊富です。
ガイドさんの熱意ある説明で、縄文時代の謎が深まります。
入場料320円で広々とした敷地内を安心して見学できる環境が整ってます。
2025.8.3訪問ストーンサークル館は入館無料で、環状列石紹介映画も観賞できますが、これがなかなか出来が良いです。展示ホールは有料ですが、縄文土器等の出土品を観賞出来ますし、係員の解説付きでひと回り出来るので、分かりやすいし見学する価値もあります。また別途追加料金で、縄文土器や勾玉づくりをする体験工房も有るので、家族連れでも楽しめる施設だと思いました。
初めて見学させて頂きましたストーンサークル自体は36年前に当時の彼女(今の嫁ですが)と見に行きました今度は娘も連れて行きました発掘された土器や石器など様々な出土品があり、充分楽しめました。
沢山の出土品の展示があり、ストーンサークルのもつ意味や、縄文時代の暮らしを学べる。
興味深く見学させて頂きました。ストーンサークルの意味や縄文時代の精神文化が分かったような気になります。国内の他のストーンサークルを紹介しているのも大きな参考になります。圧巻なのは本物の土器を間近に観察できることですね。観覧料320円で大きな勉強になりました。特別史跡および世界遺産だけど拝観者は私一人だけでした。土器工房みたいなイベントが開催していてそこには親子3組ほどが熱心に励んでいました。実際のストーンサークルは隣接する平原にあります。ここから歩いて5分くらいでしょうか。季節によって終了時間や休館日が変わるようなので訪問前にHPなどで確認した方がいいと思います。
入場料は320円。大湯環状列石周辺で発掘された物が展示されている。大湯環状列石は約4000前〜約3500年前の縄文時代後期遺跡とのこと。土器が多く、土偶も少しある。展示されている品数は多いが、説明パネルが少なめな印象だった。土器に関しては、土器の様式に関する記述や土器の様式の変遷についての記述があったら良いと感じた。展示に比して入場料がやや高いと思った。
入場料がかかりますがストーンサークルの概要がわかります。いつ頃の時代のものか、石はどこのものなのか等々。実物を見る前に知識をつけてから見た方が見た時に面白いと思います。
広い駐車場が有り、トイレも完備されているので、希少な遺跡をゆっくり見学出来ます。
数あるストーンサークルでも、何故?何?と考えさせられる遺跡。古代ロマンが膨らみます。サークル館の駐車場脇に、鹿角(かづの)りんごをおばあちゃんが売っていました。自宅へ送ったら、りんごをサービスしてくれました✌️
めでたく世界遺産登録された場所で縄文時代の様子やストーンサークルや日時計などが見れる大昔にここに縄文の大きな集落があった事を想像して歴史に思いを馳せる。
| 名前 |
大湯ストーンサークル館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0186-37-3822 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP |
https://www.city.kazuno.lg.jp/soshiki/shogaigakushu/oyustonecirclekan/gyomu/1/1/2188.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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世界遺産に登録された北海道・北東北の縄文遺跡群の内の一つ、大湯環状列石の博物館です。入口へ向かうと、土鈴の風鈴の柔らかい音色が心地良い。万座環状列石と、野中堂環状列石、その周辺の配石群も含めて大湯環状列石と呼ばれているのですね。それらの予備知識を得られるので実際のストーンサークルを見る前に先に行っておくと良い場所だと思います。ストーンサークルに主に使われた石英閃緑玢岩を持ち上げてみると、どんな密度?と驚くほどの重量でした。意味も無くこれをわざわざ遠くから運んでくるとは思えない。有名なストーン・ヘンジやイースター島のモアイ像を始め、世界中に存在する環状列石、配石遺構、巨石群などにも何らかの理由があってその石、その形で造られているはずですね。環状列石の解説展示の他にも縄文時代の土器、石器、土偶などが展示されています。