五本木3丁目の庚申塔、花に囲まれた美しさ。
馬頭観音と庚申塔の特徴
五本木3丁目で見ることができる庚申塔は1731年に建立されました。
清掃が行き届いた境内は、美しい花々が飾られています。
馬頭観音の像が3基あり、歴史を感じる場所です。
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五本木3丁目 庚申塔庚申塔1基 享保16年(1731)馬頭観音3基。
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丁寧に清掃され、たくさんの花がそえられていました。
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名前 |
馬頭観音と庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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もう5〜6年前になりますが、偶然、ここを清掃中の方に遭遇しました。お話を伺うと、すぐそこに住んでいて、たまにこうして清掃する、嫁に来たのでそれ以前はよくわからないとおっしゃっていたような気がします。そして、多分過去にこの辺で牧場をやっていて、その頃の供養のものであることらしい、(中目黒の馬頭観音などと同じ由来)つまり、これ、その家の個人所有のものである、ということを伺いました。文化財として区とかが保護してはくれないの?といえば、個人所有のものなのでなんだかそういうことではないらしい、と区から言われたそうな。個人的には、真ん中の石が、江戸時代の一時期に流行った、砂岩で掘られた人用の墓石に似ているなぁ、とは思うのですが、ここは人の、ご先祖の墓所ではないらしいです。