念願の玉川温泉、源泉100%の極上湯治!
玉川温泉の特徴
国内屈指の強酸性温泉、pH1.2を誇る素晴らしい湯です。
湯治場の雰囲気満載、リラックスできる浴室が魅力です。
国立公園内に位置し、温泉巡りに最適なアクセスを提供しています。
2024年9月23日に初めて訪れました。以前からテレビや知り合いの話しを聞いて是非行ってみたいと思っていました。今回は13:00頃に上の駐車場に着き停めて行きました。駐車場は宿泊の人は下の建物の前に駐車出来るようですが、日帰り入浴や遊歩道散策の人は上の駐車場に停めるようでした。日帰りの人は16:30で駐車場の閉めるので必ずその前に戻って来て下さいとの事でした。日帰り入浴は10:00〜15:00でした。温泉は源泉の100%や50%、弱酸性、座って顔だけ出す蒸気の箱湯、立ち湯、寝湯、打たせ湯、蒸し風呂などいろいろありました。最初は50%に入り、次に源泉100%へ。思ったよりもヒリヒリ、ピリピリ来ないなぁと思い、温度もぬるめだったのでそのまま15分くらい浸かり、通路のイスで冷ましながら休んでいたら、乾き始めたあたりから身体や顔がピリピリとして来ました。人それぞれだと思いますが、けっこう強めにピリピリと感じ目もヒリヒリしたのでボディソープを使いシャワーで洗い流して治りました。さすがph1.2の高酸性の温泉です。その後は箱風呂や立ち湯、寝湯などいろいろ入り最後に掛け湯をして上がりました。いろいろな温泉に行きましたが、ここの温泉はやはり通常とは違う別格な温泉という印象でした。入浴後の温泉卵も売店で購入して食べたり、遊歩道も気持ち良くて是非また来たい温泉だと思いました。
「滞在時間は三十分」令和6年のお盆休みに車中泊しながら温泉巡り、そのなかでたまには有名な温泉へ行ってみようという気になりましての初来訪です。まず冒頭の滞在三十分はお昼過ぎにどうせなら乳頭温泉も行きたいと思ってのことですお昼過ぎ⇒乳頭温泉の受付15時まで移動時間1時間=からの逆算したらこのくらいかなと三十分にしましたなので駐車場からは小走りで温泉受付へJAF会員見せたらタオル付きの¥800湯上がりには必ずかけ湯をしないと肌が溶けるよ…と言われましたがんなアホな…とそしてちゃんとかけ湯をしてから最初に50パーセントの浴槽へ…うわぁ~溶けるぅ~マヂもんやぁ~、という感覚をひとしきり楽しみました、今度はゆっくり楽しみたいですね。
数十年前に何度か来たことがあり凄く良かったのでまた来たいと思っても遠く躊躇していた。今回は立ち寄りだけどなりましたが来れて良かったです。以前の老朽化している建物を想像していたが外装内装ともにリフォームが施されていて想像以上に綺麗でありました。日帰り入浴は10時〜15時までで料金は800円で入れる様です。中には大きな浴場と足湯がありシャワーは20個ほどありある程度の人数に対応できます。硫黄の成分で皮膚がヒリヒリするが特徴で注意必要です。でも肌がスベスベになり効果を実感できます。風呂には硫黄50%と100%が用意されているが高温だと非常にヒリヒリするためぬるめに設定した方が良いです。昔は湯治場の地元の人が利用していたみたいです。今は遠くから治療も含めて全国から温泉を堪能する人も多く私もまた来たい場所の一つです。
温泉好きな方は絶対に一度行くべきだと思います。関東、遠方から行っても価値ある場所です。強い酸性のお湯は、弱酸、源泉50%
念願の玉川温泉に宿泊です。一泊二日の朝食付きプランにしました。湯治場所ということもあり、宿や食事は質素です。源泉は日本一の強酸性ということもあり、温泉はかなりピリピリしました。「源泉100%」の広い湯船が一つと、「源泉50%」の「炭酸風呂」「ぬる湯」など数たくさんのお風呂が楽しめます。その中でも個人的におすすめなのは、後生掛温泉が発祥ですが、玉川温泉にもある「箱蒸し風呂」です。箱の中から温泉蒸気が噴き出していて、木箱から首だけ出して温まるという、他人から見るととてもシュールなお風呂?サウナ?となっています。メインの岩盤浴は時間帯のせいもありますが、貸切状態で最高でした。玉川温泉の売店でもゴザを買うことができますが、若干お値段するため可能であれば持参が良いと思います。湯治をメインとしない方は、日帰りで岩盤浴を楽しむのが良いと思います。またいつか行きたい温泉です。
強酸性の源泉100%は何とも形容し難い素晴らしさ。日焼けや擦り傷などある場合は強い刺激に要注意!飲泉もあります、が、これまたシュワシュワしませんが、口に含めば酸性の強さがわかります。とにかく温泉は素晴らしい。部屋は本館に宿泊。テレビ、冷蔵庫、トイレもないシンプルな作りですが、温泉を味わうことに特化すれば気にはならないはず。一度訪ねたら忘れられません。
湯治部に宿泊。部屋は8畳程。3人で泊まると布団でいっぱいになりますが、温泉がメインのため問題なし。湯治部は部屋トイレともに決してきれいではありませんが、お風呂に近いという補って余りある大きなメリットが。そして肝心の温泉。塩酸を主成分とし、pH1.2という強酸性泉。胃液が1.5、レモンが2.5ですので、比較するとその強さがよくわかります。そもそも塩酸って直接触っちゃいけないと教えられた気が…そこにハダカで浸かるんだから未知の体験です(笑)部屋には入浴にあたっての注意事項記載の紙があります。湯あたりしたことないし、温泉に行くと回数、時間ともに推奨の倍以上浸かる貧乏性の自分ですが、ここでは注意に従い慎重に入浴しました。最初は教えどおり入念にかけ湯をした上で50%に数分。刺激は感じず、ぬるぬるしたお湯で気持ちいい。そして、椅子で少し体を休めた後、ついに本丸の100%に体を投入。温めで以外と刺激は感じない…?………いや、ピリピリしてきたぞ!というか痛い!!デリケートなところに痛みが!!!折角なので我慢して浸かりますがすぐに断念、慌ててかけ湯にダッシュしお湯を浴びまくりますが、痛みがおさまらない!しばらくシャワーを浴びてようやく痛みがおさまります。恐るべし、玉川温泉!今まで、どんなところでも平気でしたが、自分の弱さを思い知りました。チェックアウトまでに何度も入ったものの、痛みは最後まで慣れませんでした。いずれも個人の感覚ですので、入浴の際は慎重に。すどまりで予約したものの、結局当日に食事をつけました。夜2000円、朝1000円でしたが、湯治場という性質上肉や魚などは少なく、野菜中心の体に優しい食事でした。値段相応で悪くなかったと思います。
国内一の強酸性温泉であり、湯治場として人気が高い宿です。旅館部と自炊部に分かれており、料金が安い自炊部に泊まりました。【部屋】自炊部の部屋は非常にシンプル。小さな部屋に、扇風機と棚のみが設置されています。テレビなどはありませんが、ここは温泉と向き合う宿なので、このくらいが良いのでしょう。設備が充実した部屋が良い方は旅館部の方をオススメします。【温泉】木造のかなり大きな浴室で、様々な湯船かあります。源泉100%の湯船、50%の湯船、弱酸性の湯船、立ち湯などなど。100%の湯船は、皮ふの弱い部分がかなりピリピリします。肌が弱い方は50%や弱酸性の湯船で体を慣らすのが良いでしょう。秘湯ですが、シャワーやカラン、アメニティはしっかり完備されています。【食事】今回は夕食付のプランを予約しました。夕食はバイキング形式。メインとなる肉または魚料理は一皿のみ選択可能。その他の料理は食べ放題です。メインとしてポークカツレツを選択。バイキングにはきりたんぽ鍋、稲庭うどんといった秋田名物に加え、野菜中心のサラダやおかずが充実。大満足でした。【設備】何ヵ所かに洗濯機と乾燥機があります。ただ、湯治宿という性質上、利用者が意外と多く、空いている洗濯機を探すのに苦労しました。
かなり前から行きたいと考えていたものの、なかなか遠く躊躇していたが、夏休みを利用し遂に念願を叶えることができた。事前にホームページ等で確認していて、老朽化している建物を想像していたが、外装内装ともにリフォームが施されていて、想像以上に綺麗であったのが1番驚いた。日帰り入浴は10時〜15時までで、料金は800円。中には大きな浴場と足湯がある。シャワーは20個ほどあり、ある程度の人数に対応できる。硫黄の成分で皮膚がヒリヒリするが、肌がスベスベになり、効果を実感できる。風呂には硫黄50%と100%が用意されているが高温だと非常にヒリヒリするため、ぬるめに設定してあるとのこと。長風呂派の自分として、この温度設定は非常にありがたかった。ひとつ難点と言えば、やはり遠いところであるが、これは致し方ない。遠いからこそ事前にしっかり下調べ等の準備をして、温泉を堪能するという意気込みを持って行くことをオススメする。
名前 |
玉川温泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0187-58-3000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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長期滞在の方が多くいました。温泉は確かに酸性が強く入るとかなりしみました。周りには何もないのと、施設内のコンビニ的なところも夜は閉まってしまうので、チェックイン前に田沢湖付近で必要なものは調達しておくほうが良いです。個人的には乳頭温泉郷のほうが雰囲気も泉質も好みでしたが、経験として一度行けてよかったです。