乳頭山登山道横の野湯。
一本松温泉 一本松たつこの湯の特徴
乳頭山登山道の脇に位置する自噴の野湯です。
孫六温泉から黒湯温泉を横目に登った先にあります。
登山装備で挑戦する価値のある熱い温泉です。
黒湯温泉と孫六温泉との合流点から片道約40分ほど。道途中にある橋?を見逃さなければ、迷うことはほぼ無いと思います。沢登りの箇所も岩面に矢印があるので安心です。湯溜まり付近は視界が拓けているため、見逃すことは無いでしょう。一際大きい岩の根元らへんに湯口がありました。このあたりは特に熱いので気をつけましょう。ホース付近はまさに適温。先人達に感謝します。
孫六温泉から黒湯温泉を横目に先達川沿いの登山道を50分程登ると到着します。熊も出るような場所なので、登山の装備は必要です。
黒湯温泉から山登りをして早ければ30分程度で到着登山装備で挑んでいただきたい。最後の岩だらけのところが難所で刻まれた矢印を見つけないと到達できない泉質は硫黄感があり最高。天然の泥も良いね。
乳頭山登山道のすぐ脇に自噴する素晴らしい野湯です。黒湯温泉さんの前の登山道を起点として徒歩40分程で着くことが出来ます。行程の殆どが平坦な道ですが、ぬかるんだ場所や急な坂道、岩を跨いで川を渡る場所もありますので、それなりの注意が必要です。目の前の川を眺めながら大自然の中で入る温泉は格別です。
吹雪いてる中行ってきたが沢道の矢印が雪で全く見えず登山道への登り道分からず感だけで途中から壁に近いところを急登してから藪漕ぎ風呂は穴から湧いてる用で45℃以上で結構熱い深さはないが入るには問題ない程度。
乳頭山登山道の途中の野湯白濁、沢の水をホースで引き込んであり、42℃で入浴可能。
登山道を40分程歩くのですが、行くまで4箇所程急登があります。お湯はホースが入っている辺りはぬるいですが、外してしばらくかきまぜたら熱くて入ってられなくなります。湯口は45度以上あると思いますので気を付けてください。
乳頭登山の帰りに入浴しました。湧き出す湯は熱めで、川の水を引き入れて冷まして適温にします。
入る時間がなかったけど、乳頭山の登山道の横にあります。適温です。
名前 |
一本松温泉 一本松たつこの湯 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

2023.08.26訪問。初めて行く方へアドバイスです。途中に渡渉ポイントがあります。岩に矢印が付いているのでそれに従って進みます。渡渉が終わり対岸に着いてからすぐに分岐がありますが、それを真っ直ぐに進むと道に迷います。迷って沢登りしてしまいましたorz。で、その分岐の右方向へ向かい藪漕ぎ1分ほどで到着します。現時点で湯温45-47度程。素晴らしいお湯とロケーションでした。ほてれば横に冷たい水風呂があります(川)。ホースは川から2本出てます。2本とも使わないと温度下げるのに時間がかかるので2本使うのがベスト。湯船は広いですが、深さは無いので半身浴みたいな感じに。アブは1匹しか目撃してません。何故だろう...めちゃくちゃ居そうな感じでしたが汗。