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| 名前 |
早稲田奉仕園創立者 H.B.ベニンホフ博士胸像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.0 |
| 住所 |
|
米国北部バプテストの宣教師として派遣されたベニンホフは、1908年に早稲田大学の学生に請われて英語による聖書研究会“3Lクラブ”を築地にあった自宅で始めました。同年早稲田大学の創立者大限重信に要請され、キリスト教に基づく学生寮「友愛学舎」を早稲田鶴巻町に創設、奉仕園の礎となる活動が開始されました。その後牛込弁天町に場所を移し、更に1920年に現在の土地を購入して、友愛学舎のほか、スコットホール、スポーツ施設などを備えた学生センター「早稲田奉仕園」をつくりました。長らく早稲田大学の講師も務め、また、日米間の相互理解と親善に努力しましたが、国際情勢の悪化により1941年志半ばにして帰国、再び日本に戻ることを願いながら1949年4月24日インディアナ州フランクリンで天に召されました。この像は1963年に関係者の寄附により建てられました。