松前街道の歴史深い松。
名松鍛冶屋の一本松の特徴
樹齢500年の大きな松が存在する場所です。
松前街道沿いに位置した史跡の一つです。
かつては鍛冶屋の一本松と呼ばれた歴史があります。
500年ものです。
松前街道沿いにある樹齢500年の松の木です。名前の由来となった屋敷はありません。
”そのむかし、この松は「鍛冶屋の一本松」と呼ばれ、松田鍛冶屋の所有とされていたが明示26年、松田家の当時の当主松田弥助氏が蟹田上町に医院を開業していた工藤景一氏へ代金58円で売り渡したとされている。 その後昭和18年に景一氏の子息丙午氏から蟹田自治会に寄贈され、現在に至っている。樹齢五百年余。周囲の低地が潟と呼ばれていたむかし、千石船がこの松にとも網をとったといわれていた。” とまぁ、この近くに在る踏切は「一本松踏切」という名称で、蟹田で一本松といえばこの松のことを表す。
| 名前 |
名松鍛冶屋の一本松 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒030-1303 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田鰐ヶ淵17−7 |
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小学校のグラウンドの横にある大きい松。説明看板によると松前街道沿いの松並木の名残であろうとの事。樹齢は約500年で鍛冶屋の所有であったために鍛冶屋の一本松と呼ばれるようになったそうです。