太宰治の故郷で、感動の体験を!
太宰治疎開の家 旧津島家新座敷の特徴
太宰治が執筆した部屋を体験できる貴重な場所です。
施設内の説明が丁寧で、太宰の魅力を深く理解できます。
太宰治にまつわる物品が購入できる楽しいコーナーもあります。
太宰ファンでなくてもぜひ訪れてほしい!実際にこの書斎で太宰が小説を執筆したのかと思うと、ものすごく感動します!廊下のきしむ音、太宰が横になったという洋間のソファなどその当時にタイムスリップしたようで感慨深いものがあります。併設されているショップの方の説明を聞くと、ますます感動が広がり、ずーっとこの場所にいて太宰の小説を読みたくなりました。個人的に斜陽館よりいい場所だと思います。とても素敵な時間をすごせました。
斜陽館ほどではないですが、こちらも立派な家でした。
もともと斜陽館の離れだったという太宰治が多くの作品を執筆した部屋。斜陽館と違い空いています。
「斜陽館」とともに訪れたいところです。こちらにはガイドの方がいて案内をしてもらえます。斜陽館が豪華絢爛たるボンボンの太宰を表すならばこちらは太宰の内面にある孤独を表しているような感じです。ここには度々あの又吉先生が1人で来て物思いにふけっているとか。とても落ち着ける雰囲気のある場所です。
ガストさんはすごく親切で、色んなことを教えてくれた。斜陽館を訪れた後、ここに行くのは価値があると思う。
太宰治さんや津軽鉄道走れメロス号や岩木山、りんごのデザインの缶バッチを2個購入。白い方が一番人気だそうです。他にも千葉県から御夫婦で青森県に移住されて、焼き物や和紙を貼った照明灯を作成し販売されているコーナーもございます。その他、Tシャツ、小説、ポストカードなどがございました。
優しいご主人に助けられた思い出があります。
小説「親友交歓」で井伏さんが来た時用にとっておいたサントリー角瓶をしこたま飲まれてしまったお話の舞台。いかにも青森らしいストーリーが生まれた現地。小説をご存知であれば、ご訪問をお勧めいたします。ひょっとしたら「親友」に会えるかもしれません。
素晴らしい!斜陽館に行くなら絶対にここにも来るべし❗️案内をしてくれるお兄さんの知識がすごいのなんのって…本当に素晴らしいです‼️
名前 |
太宰治疎開の家 旧津島家新座敷 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-52-3063 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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となりがギャラリー(?)のようになっています。本邸の方から移築してきたようで、時間も巡り太宰が見ていた景色とは違うのでしょうが、ここで執筆していたんだなぁと思うとなんとも感慨深いものがあります。個人的にはこちらの方が好みでしたので、斜陽館に行ったならこちらも是非、と思います。