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名前 |
広田神社御旅所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
御手橋の地御前側にゴミ置き場があるが、その裏に桜が植えられた空間と地蔵堂がある。そこをさらに奥に進むと人がぎりぎり通れるくらいの狭いところがあり、その奥に大きな石碑が建っている。とても狭いので近づくには川に落ちないよう注意が必要。対岸からも見える。このあたりの郷土史をまとめた『串戸今昔あれこれ』によると、広田神社は、ここの近くにあったが、1759年の火災で社殿で消失したため藤掛山に遷座したらしい。かつて、秋の祭りの際には神輿をかついで御手洗川を渡り、ここで神事が行われていた。神様が年に1度、元の神社に立ち寄られるところだから「御旅所」というらしい。