秋田の歴史感じる黒湯。
田屋の湯の特徴
380円で楽しめる真っ黒な温泉が魅力的です。
江戸時代の紀行家・菅江真澄が名湯として称賛しています。
こじんまりとした落ち着いた雰囲気で、リラックスできます。
2024.2.4の訪問。入り口が2ヶ所あり左側が女湯で右側が男湯です。廊下右の突き当たりにお店の人がいるので入浴料(380円)を支払います。シャンプーと石鹸はなく持参する事をお薦めします。湯船には薄黒い無臭のお湯が張られていてタイル張りのお風呂とケロリン桶にリラックスできます。
歴史ある温泉のようで、秋田市内周辺で唯一の銭湯でもあり貴重な存在だと思います。茶褐色のお湯がとても素晴らしく、広くはありませんが温泉ムードが高まります。大久保駅からも歩いて10分くらい、散策ついでに丁度良いです。
菅江真澄の記録にも残る古くからある温泉銭湯。大久保駅からも歩いていくことができる距離にある。ただ、もちろん地元の人はみな、車で来る。秋田市内の方からもファンが通ってくるほどである。入口が2つあり、どちらかが男湯のはずであるが、看板などがないためわからない。右が男、左が女。ただ外の入口を入れば中でつながっているのでどちらから入ってもまぁ基本的には問題ない感じではある。入って右奥に従業員がおり、そこでお金を支払う。ロッカーがないので貴重品などの荷物もそこで預かってもらう形になる。一見には厳しいが、まぁ基本的に郷に入れば郷に従うべきであろう。カランは10程度あるが、湯舟が小さめなため、大人が3,4人ほど入ればいっぱいになる。常連も多く秋田弁が(もちろん女湯からも)聴こえてくる。「んだ、んだ」くらいしか聞き取れない。それもまた地元感があって非常によい。秋田民俗学の祖といえば菅江真澄。なまはげの面の最古の画も彼によるもの(鬼とうそぶきの面)。その菅江真澄もはいったという湯にはいれることに心躍る。2022年2月11日湯屋本常一。
380円真っ黒な温泉。暑過ぎずぬる過ぎず。芯から温まる感じ。温泉銭湯。水がぬるい。
江戸時代の紀行家、菅江真澄も名湯と記しています。タール温泉の色を是非ともご堪能下さい。PH:8.0以上ありビックリしました。温まりの湯です。
200年続く薬湯,女性ならすべての方々美しく美人肌の湯っこ..男女共に腰に🎇ゆっくり過ごすと効き目強い!
営業時間が間違って記載されてますね。正しくは10:00~です。
コロナの自粛規制で他府県だと入らせてもらえませんでした。
常連さんはいますが、こじんまりしてて、比較行きやすい銭湯です。シャンプー、ボディシャンプー等は常備されてません。自分で持参してください。
| 名前 |
田屋の湯 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
018-877-5381 |
| 営業時間 |
[土日火水木金] 13:00~18:00 [月] 定休日 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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黒色のさっぱりしたお湯。浴槽は1つで、4人ほどの入浴でいっぱいになる広さ。浴室もそれほど広くはない。壁のタイルで構成された絵が銭湯感を漂わせる。お湯の温度はあまり高くないので、物足りなく感じる人もいると思う。シャンプーやボディーソープの備え付けは無い。ロッカーもない。入浴料400円。入り口が2つあるが、中に入れば一緒。どちらから入っても入り口の右側にある部屋の人に入浴料を払うことになる。入り口が2つあるのは、かつて番台があって、入り口が男女別々だったときの名残りだと思う。2025年3月現在、営業終了時間が18:00と以前より早くなっていたので注意。