広島港育ちの唱歌『港』
唱歌「港」記念碑の特徴
唱歌港は広島港(宇品)で生まれた歴史的な場所です。
讃岐の金毘羅さんを想起させる港町のノスタルジーがあります。
小学校の音楽教科書にも登場する、忘れられない唱歌の記念碑です。
唱歌「港」は「讃岐の金毘羅さん」お参りの際の港町(瀬戸内海の対岸)で育った私には、忘れられない歌です。「林なしたるほばしらに花と見まごう船旗章(ふなじるし)」は、毎年春になると、港を埋めつくす、こんぴら参りの船の光景が、今でもありありと目に浮かんでくるのです。唱歌「港」は、最初に聞いたときから、瀬戸内海の港ではないかと感じていましたが、広島の宇品港と知り感動したものです。
名前 |
唱歌「港」記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
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小学校の音楽の教科書にあった「港」と言う唱歌は広島港(宇品)で生まれたのだそうです。日本で最初の三拍子のメロディとも言われております🎶こんな場所に記念碑があるのは近年まで知りませんでした💦