神社裏の神秘、赤蛇の蛇木。
三倉神社の特徴
神社の裏には蛇木と呼ばれる樹木が茂り、不思議な魅力を感じられます。
傷をつけると樹液が流れ出す蛇木の神秘に興味をそそられる参拝者も多い。
御祭神は国常立尊で、歴史的背景も興味深い神社です。
参拝させていただきました。ありがとうございます。
大仙市協和船岡に鎮座します。社名の由来は、目の病に神徳があり、”メクラ”転じて”三倉”となったとも言われるそうですが、これは本当なのでしょうか?(差別用語にあたりますので…)
御祭神:国常立尊(くにのとこたちのかみ)は、『日本書紀』本文では、国常立尊を最初に現れた神としている。 由緒では、古尊貴3人騎馬にて通りかかり、この地で少憩した。 鞍を脱いでこの処に置いた。このことから三鞍さんと呼んだという。 別には、境内に清水の湧き出る所があり、この水は眼病に効果あり、信者が訪ねて来て治癒につとめたことから「盲」即ち「盲(めくら)神社」なまって「みくら」神社という。 秋田「物部文書」伝承 によれば、鳥海山に天降った物部氏の祖神饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が滞在し、十種の神宝をおさめていたとされているお社。御倉棚と呼ばれていたらしい。
名前 |
三倉神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
018-893-2153 |
住所 |
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HP |
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/daisen_senbokunisi/80_mikura.html |
評価 |
3.0 |
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神社の裏には、表面が赤蛇の肌のように赤くただれていてる「蛇木」と呼ばれる樹木が茂っていて、傷をつけると赤い血のような樹液が流れ出すと云われている。