劇団わらび座が魅せる感動のミュージカル。
わらび劇場の特徴
伝統芸能を修得した役者によるミュージカルが楽しめます。
観劇後は隣の温泉でリラックスできる充実した休日が過ごせます。
地方で本格的な舞台を観ることができる貴重な劇場です。
劇場の正面右側の駐車帯の奥に車椅子用駐車場スペースがあります。そのそばに建物に入るスロープ(緑色)があり重い扉を開けると中に入れます。入ってすぐ多目的トイレとホールへの入口ドアがあり、劇場内は写真の通りバリアフリーです。床が傾斜しているので走行しづらいですが、車椅子から座席に移る場合は一番前の席から「そ」の列までお席を選べます。(前のお席の方が前列とのスペースが広いです)車椅子用の場所も端ですがあります。劇場ホールから受付に行くには段差があるため、チケットなどはホール内でスタッフを見つけ声がけすると対応してくれます。わらび劇場には多目的トイレがありますが、小劇場や食事処ばっきゃや温泉のある建物は段差もあり多目的トイレもありませんのでご注意ください。私は毎年公演を見に行っていますが、ここの劇場はステージに近く役者さんたちの本気の熱意が間近に伝わり感動します!チケットはいつも電話で予約し「歩行器利用のためバリアフリーで座れるお席を」と相談して購入しています。ネットでの割引対応や当日受付での支払いも可能なので、車椅子ユーザーにもオススメな劇場です。
日本の巨匠。手塚治虫先生‼️様々な作品の中で、親子の絆、家族愛、種族を超えた友情を描いた不朽の名作「ジャングル大帝レオ」。このアフリカの大地で繰り広げられる壮大な物語(アニメでな52話に及ぶ大作)をミュージカルに出来るのだろうか⁉️と最初は思ってましたが…舞台が始まると軽快なリズム物語は進みクライマックスへ‼️ジャングル大帝の物語でターニングポイントとなる出来事は押さえられ、物語を壊す事なく、原作をリスペクトした素晴らしい作品に仕上がっていたのには感激でした。サバンナを想見させる演出や、日本の伝統芸能を織り交ぜた演出(和太鼓は、日本の魂です)、観客参加の演出などもあり、観せるだけでなく楽しませる演劇でした。舞台装置に至っては、賞を頂いてると聞きましたが、サバンナ、船室、小部屋、サーカス、険しい山🏔️を一つの装置で表現してたのはもの凄い工夫とアイデアに満ちた舞台装置でした。そして何と言っても演者です‼️演者の方は、総勢13人で全てのキャラクターをを演じており、一人一人の演技も力量も、舞台から伝わる熱量も圧巻の一言です。主役のレオや、悪役のハム・エッグだけでなく、脇役キャラクターの一人一人までも光輝き、まるで主役の様な演技でした。私は、何と言っても‼️久保田美宥(幼少のレオ役)さんと、富樫美羽(ルネ役)さんの💐ダブルミウ💐推しですが、レオ役の三重さんもカッコいいし、ハム・エッグ役の森下さんも細かな演技がコミカルだし、実はひげオヤジ役の平野さんの燻し銀な演技も…って、全ての役者さんが上がりそうです。伝えたい事が多すぎる‼️秋田の地で、ここまでのミュージカルを観られた事に、楽しく幸せな時間をありがとうございました。ジャングル大帝を見てた世代も、初めての方でも楽しめる作品です。全国ツアーも有るようなの、是非とも見に来てください。観に行く価値があります。
初めて訪ねました。恥ずかしながらミュージカルを観たのは初めてでした。とても良かったです。
オリジナルミュージカル『北斎マンガ』が楽しかった😃(たしか8月19日まで要確認)主役鈴木裕樹さん(高橋一生似)、妻役遠藤浩子さんの歌唱力が抜群。パワフルな演技一時間45分ぶっ通し。あきた芸術村にはわらび座劇場だけでなく宿泊施設、温泉、食事処、地ビール買える場所もあります。食事処「ばっきゃ」の和食と中華もオススメ。ウェブ割もあるので是非。場所は角館から車で10分かかりません。角館と田沢湖の間だから観光に便利です。
寒かった~ーー😵雪の日に『ゴホンッといえば』を観劇したのですが、寒かった~ーー⛄劇は笑いあり涙ありであっという間でした。でも、寒かったです。ホッカイロと膝掛け貸してくれます。
元日から幸せな豊かな気持になりました役者のみなさんありがとうございました今年も頑張って下さい!
アトムと火の鳥が好きです特にアトムは涙なしでは見れないっ!人間とは何か愛とは何か深く考えさせられる。もう一度あのキャストのアトムを見たい!
伝統芸能を修得したわらび座の劇団員がミュージカルを公演していましす。ストーリーは笑い🈶涙🈶で感動します。楽しむには持って来いの劇場かと思います。お食事処、温泉、ホテル、農園などが隣接しており他の様々な楽しみも出来る場所です。
劇団わらび座が、冬を除いてほぼ毎日ミュージカルを公演している。ここを目当てに秋田を訪ねる価値がある。日本でミュージカルを毎日上演しているのは、劇団四季と宝塚、そして、このわらび座の3か所しかないと思う。しかも、この秋田の中でも田舎で上演を続けているのは、すごいことだ。わらび座は、コロナ禍で経営が行き詰まり再建途上とのことで、なんとか上演を続けてほしいものだ。演目は、ふつうのミュージカルのほか、東北地方の民俗芸能を取り入れたものまで幅広い。気軽に楽しめる。感動作もあった。私のベスト3は、1位が、秋田の百姓のリーダーを主人公にした「リキノスケ、走る」。2位は、東日本大震災の後に上演した「遠野物語」。柳田國男が岩手県遠野での聞き書きを1冊にまとめた「遠野物語」の一話、明治の大津波で亡くなった妻が、あの世で好きだった別の男と一緒にいるのを見た男の話が第1部で、岩手県の民俗芸能をそのまま舞台化したのが第2部だった。3位は、古典をコメディーにした「竹取物語」。また、行きたい。
| 名前 |
わらび劇場 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0187-44-3915 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒014-1113 秋田県仙北市田沢湖卒田早稲田430 わらび劇場 |
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手塚治虫先生のジャングル大帝レオと言う、壮大な世界観の作品にミュージカルとして挑み、作品として完成させているのに感涙‼️ミュージカルといえば、有名なのは劇団四季とか上がりますが、彼の地にこんな作品を魅せる劇団があるとは‼️この作品を観に来るだけでも、価値あります‼️全国公演もしているとか。役者の方々の力量と熱量は、圧巻の一言。伝統芸能を織り交ぜた新しいミュージカル‼️是非見に来て下さい。