文学の穴場、角館の魅力。
新潮社記念文学館の特徴
新潮文庫ファンにおすすめの文学館です。
角館町にある新潮社創業者の文学館です。
雪国の表紙を用いた扉が印象的です。
角館の知られざる穴場。学生時分以来、久しぶりに様々な文学者の名前を目にし、久しぶりに読書したくなりました。石に彫った川端康成の雪国は、インスタ映えしますね(笑)
新潮社の創業者、佐藤義亮の出身地とのことで建てられた記念館貴重な文学的資料が多数展示されており、文学マニアなら至福の時を過ごすことができるでしょう。
十代の頃は新潮社の文庫本を書店で買って読むことが多かったのですが、角館町が新潮社にゆかりがあるなど知らずにいました。良い場所です。
歴史的な本が見れ、また東北の文豪さん達の経歴もわかり勉強になりました。
新潮文庫のファンなら機会があれば覗いてみるのもいいかも。ここだけのために行くのは展示規模があまり大きくないので、近隣の美術館などとセットで訪れると◯
常設展は文学好きにとっては面白いが、企画展は……秋田に来て間もない人間には退屈な展示が多い。そのため星は4つです。
丁寧に様々な資料が展示されていました。新潮社の果たした役割等について説明が欲しかったです。
個人的に展示が面白く、1時間以上居ました。
秋田は文学の県何だと思いました。
| 名前 |
新潮社記念文学館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0187-43-3333 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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新潮社関係歴史を知ることができて興味深いです。もっと歴史的な展示物が多いとなお良かったかなと思いました。