法隆寺金堂壁画模写の魅力。
大薗寺の特徴
奈良の法隆寺金堂壁画模写の菩提寺で、鈴木空如翁を偲ぶ場所です。
大薗寺は、町指定文化財に指定された薬師如来像を祀る寺院です。
創建時期が1684~1688年と歴史深い薬師堂を有しています。
百花山 大薗寺(曹洞宗)太田字石神長信田170-2本堂、位牌堂、薬師堂、水子地蔵堂1684~1688の創建薬師如来像が町指定文化財に指定されている。東北で発見されている円空仏の中で最も小さいとされている。
| 名前 |
大薗寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0187-89-1725 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
〒019-1613 秋田県大仙市太田町太田石神長信田170−2 |
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奈良の法隆寺金堂壁画模写で高名な鈴木空如翁(明治6-昭和21)の菩提寺です。翁は東京美術学校で学び仏画の模写、製作に一生をささげました。近くにある旧太田町役場に模写図が展示され見学したことがあります。長女豊子が5歳で夭逝、供養のため童形地蔵菩薩像を本寺に納めたとあり、一度拝像したいと思っている。翁も鈴木家墓に眠っている。