隠れた庚申塔と不動明王。
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不動明王の石像は、寶暦十一年?刻みが読みにくいなぁ。
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| 名前 |
上内間木の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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こんな所に庚申塔があったとは気が付かなかった。地蔵さんがいるのかなぁ、くらいにしか思ってなかった。十干、十二支の60通りの組み合わせの一つである「庚申」。時は江戸、旧暦で60日に一度巡ってくる庚申の日の夜に眠ってしまうと、身体の中にいる虫が身体から出て、天の神様に身体の主の日頃の行いを言い付けられて寿命が縮まる、と言われていたそうで庚申の日は徹夜で過ごしていたようです。青面金剛がしっかり邪鬼を踏み付けてますね。下には三猿も。太陽、月は薄っすら有りますね。長い年月の内に削れてしまったかな。寳暦(宝暦)と彫られているので江戸、1751〜1764年に建てられたものですね。今年2023年の庚申の日は1/2、3/3、5/2、7/1、8/30、10/29、12/28のようです。徹夜してみては如何でしょう?起きているのに虫が出てきたら大騒ぎですが。笑2023/01/24