歴史の清水、御台所清水。
御台所清水(六郷湧水群)の特徴
六郷湧水群の中で最も著名な御台所清水は、由緒ある清水です。
昔は野菜やお皿を洗った場所として知られ、清らかな湧水です。
緑に囲まれた静かな泉は、訪れる人の心を洗い清めてくれます。
六郷湧水群六郷は奥羽山脈からの伏流水が至るところから湧き、里には清水が点在し、「日本名水百選」に選ばれている。いろいろの場所にあるが代表格の「御台所清水」に行って来た。とっても澄んでいて綺麗だった。飲んでみようと思ったがなんとなくやめて、清水の館に行くことにしました。六郷湧水群は昭和60年 環境庁の「名水百選」平成 7 年 国土庁の「水の里百選」林野庁の「水源の森百選」平成12年 建設大臣の「甦る水百選」平成14年 読売新聞社「遊歩百選」に認定されています。
六郷湧水群の中でも一番大きく整備されている清水だと思います。オススメです。
2023.5.24.訪問規模としてはかなり大きな由緒正しい湧水。地元の方も利用されてる雰囲気がでてます。水も美しい場所でした。でも場所がわかりづらい。民家の隙間にあるみたいなイメージですね。
六郷湧水群の中でも一番有名と言っても過言ではない「御台所清水」こちら「御台所清水」は由緒ある清水で、佐竹藩の藩主が鷹狩にいらっしゃった時、こちらの清水を使って食事が作られたとの事。それが名称の由来なのです(*^^)v六郷湧水群の中でも御台所清水はかなり広く浅い清水で、元々町民の炊事場として利用されてました。当時は清水の形が「瓢(ふくべ)」に似ているため、「瓢清水」と呼ばれていたそうです。それが藩主の料理に清水を使われた後、現在の「御台所清水」と呼ばれるようになりました。歴史って、意外と単純なのかもね(笑)瓢とは「ひさご」とも呼ばれ、瓢箪の内部をくり抜いて酒を盛ったり水を汲んだりする物のこと。よく時代劇や香港映画の酒場で見ますよね(笑)こちらは、御台所清水の下流側から撮った写真。広く浅いのが分かると思います。この透明な清水で作る料理、さぞかし美味しいことでしょうね(#^.^#)
六郷湧水群の中でも一番有名な御台所清水です由緒ある清水で佐竹藩の藩主が鷹狩にいらっしゃった時にこちらの清水を使って食事が作られたと聞きました。
美郷町六郷湧水群の代表格。秋田藩主佐竹義隆公がお茶の水に使用したところから名付けられたそう。久米清水からすぐ。
歩いて清水巡りができる。その中ではベンチもあって1番整備されてる感じ。芝桜が咲いてた。
一番広い湧水です。ぷくぷく湧いているところは分かりませんでした。
2020年11月3日に訪れました。水底の小石が、綺麗な状態で、どれだけ透明度が高く、澄んだ湧水なのかが分かります。
| 名前 |
御台所清水(六郷湧水群) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0187-84-0110 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:30~17:00 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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湧水があちらこちらにあり、ここの湧水のことが学べます。施設もきれいで給水場もあります。湧水も美味かった。