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右から、延宝四年銘の板碑型庚申塔。元禄八年銘の唐破風屋根付型庚申塔。いずれも造立趣旨は二世安楽祈願および庚申供養。左端は櫛型の元文五年銘の庚申塔で一番シンプル。庚申供養が造立趣旨のようだ。現地の石碑によれば、元々ここには覚音院というお寺があったそうである。しかし、明治初年に廃寺になったと考えられている。なお、覚音院のご本尊は近隣の願満堂に移されたそうである。