白瀬中尉の偉業を知る!
白瀬南極探検隊記念館の特徴
日本の南極探検の歴史を理解できる展示が豊富です。
昭和基地のリアルタイム映像とオーロラ上映が楽しめます。
南極の氷や隕石に実際に触れる体験ができます。
外にある船は開南丸でそこから白瀬記念館を見ると南極に向かってるように見えます白瀬中尉の人生を学べる他、雪上車に触れることが出来て非常に良いところです。
南極探検の歴史資料や模型、機材などを見ることが出来る施設。やや大人向け。名前は知っていたが、こんなに大変な事に生涯で取り組んだ人がいたことで現在の調査活動が成り立ってるのだと感銘を受けた。子連れで時間が取れなかったのが悔やまれる。因みにオーロラの投影施設があるが、あっという間に寝落ちする心地良さ。家に欲しいと真剣に思った。
昔読んだ南極探検の本でアムンゼンとスコット、ほんの少しだけ白瀬さんの事を知ってはいましたが、この記念館を訪問して、前者2氏に勝るとも劣らない白瀬さんを知る事が出来ました。また偉業だけでなく、晩年の白瀬さんのことも記されており、その功績が今の日本の南極観測に繋がってるのだと敬服致します。とても良い記念館訪問になりました。それとTDK歴史みらい館にも訪問しましたが、こちらは素晴らしい人材を輩出する地方のようですね。
南極料理人という映画が大好きなのと、南極探検隊の船、白瀬のドキュメンタリーを見て行きたくなって行きました。入館料は300円とかなりリーズナブルですが、南極の氷をさわれたり、南極の石を触れたり、、南極点に初めて到達した時の雪上車に実際乗れたり、、あとはオーロラを見れたりと、、、大満足でした!南極に憧れてる方はぜひ!!
昔R7を車で走っている時によく見かけた記念館、ついに訪問。羽越線の金浦駅が最寄りですが、周囲に何も無い。この展示だけでは将来の維持が危ないと思う。経費節減なのか?冷房弱くてダメだよ。街として盛り上げる事を企画しないと、アニメの聖地とか。
秋田県にかほ市の海沿いに佇む「白瀬南極探検隊記念館」。最初は「どうしてここに?」と思ったけれど、訪れてみるとその理由がすっと心に落ちました。館内に足を踏み入れると、白瀬矗(しらせ のぶ)とその探検隊の壮大な挑戦が、静かに、しかし力強く語りかけてきます。明治時代、日本から南極へと向かった彼らの物語は、ただの冒険ではなく、夢と信念の結晶。展示を見ながら、その情熱に触れるたび、胸が熱くなります。そして、南極観測船「しらせ」の名前の由来も知ることができました。白瀬隊の精神が、今も日本の南極観測に息づいていることを感じる瞬間。過去と現在がつながるこの場所で、歴史の重みとロマンをじっくりと味わうことができました。静かな海風が吹く町に、こんなにも深い物語が眠っているなんて。訪れてよかった、そう思える時間でした。
日本の南極探検の歴史がわかる。もちろん白瀬中尉の千島から北極、そして南極探検の歴史と生涯も資料と共に展示してます。私が行った時は企画展でペンギン🐧の展示も。
期間限定で無料公開していたので訪問。有料でも充分見応えあると思います。今でも大変な南極調査が、当時はどれだけ大変だったか、うかがい知ることのできる貴重な施設です。近くの公園も非常に綺麗ですので、のんびりピクニックがてらいかがでしょうか?
神社参拝の途中で偶然に看板を見つけて来館しました😊✋。南極探検家『白瀬u003cシラセu003e中尉』達の功績を知ることのできる施設です😊👍。『しらせ』の艦名は、白瀬中尉が由来なんですね😌。入館料金『大人300円、子供200円』と割安感があります😌。『ユーチューバー等が将来の夢』となっている現在の子供達に是非とも見学してもらいたい施設です😌✨(この男のロマン、子供心にも響くかなぁ?😏)。~『人間は目的に向かって剛直に、まっすぐ進むべきものである』~
| 名前 |
白瀬南極探検隊記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0184-38-3765 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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南極探検隊の最初の装備にビビりました。ついていったカメラマンの装備も。特におまけのように南極で採取された隕石の展示も、コレが太陽系にあそこにあったのかと思うと、ロマンで痺れました。案内して頂いたスタッフの方々も、とても丁寧で気持ちよかったです。出張の合間に何気なく行ったのですが、とても満足しました!