大正浪漫漂う川越の銀行建築。
旧八十五銀行本店本館の特徴
大正浪漫が漂う古き良き銀行の建物に圧倒される。
外観や金庫、旧頭取室は一見の価値がある貴重なポイント。
時の鐘から徒歩1分、レトロな雰囲気が楽しめる場所です。
外観と金庫、旧頭取室は一見の価値があります。
あさひ銀行川越支店(旧八十五銀行本店本館)作品概要あさひ銀行川越支店(旧八十五銀行本店本館)あさひぎんこうかわごえしてん(きゅうはちじゅうごぎんこうほんてんほんかん)近代その他 / 大正 / 関東埼玉県大正/1918鉄骨鉄筋コンクリート造3階建塔屋・金庫室付、建築面積291㎡1棟埼玉県川越市幸町4-2登録年月日:19961220株式会社埼玉りそな銀行登録有形文化財(建造物)解説ネオルネサンスリバイバル,サラセン風など各種様式を折衷的に用いた洋風銀行建築。設計は保岡勝也,施工は印藤順造。川越の伝統的な町並みの中で近代のあゆみを示す象徴として,広く親しまれている。(文化遺産オンラインHPより)
時の鐘から徒歩1分川越中心にあるレトロな建物4月には桜が見れます。
レトルトな銀行。
築100年を超える我が国に現存する早期の鉄筋コンクリート建築物で、旧川越藩の御用商人たちが設立した銀行が前身の第八十五銀行が1918(大正7)年に建てた。銀行の合併を経て現在は埼玉りそな銀行が所有し、主に1階で営業していた。ネオルネサンス調の洋風建築3階建てで、八角柱の塔屋と、その銅板ぶきのドーム形屋根がシンボル。時の鐘と並ぶ川越のランドマーク的な存在で国の登録有形文化財となっている。
川越の蔵造りの街並みにある、こちらは〝第八十五国立銀行〟🏦明治時代に埼玉県下で初めて設立された銀行😃埼玉圏唯一の国立銀行で〝埼玉りそな 〟の前身だったようです😌
名前 |
旧八十五銀行本店本館 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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大正浪漫を感じる建造物。江戸の街並みのなかにあるので非常に目立つ。