仁王門と真っ赤な紅葉、心惹かれる景色。
立石寺 仁王門の特徴
山門に向かう石段は林を抜けた先に広がり、明るさが感じられる道です。
嘉永元年に再建された仁王門は、けやき材を用いた風格ある建築です。
紅葉の季節には真っ赤な色合いが美しく、訪れる人々の心を魅了します。
ここまでは林の中の石段だったけど、ここからは明るい石段に。仁王像は、色彩も残っていて(朱い!)驚きです。気にも留めない人が多いようですが、仁王像の後ろ(奥之院側)には閻魔さまなども。
仁王門は、一礼、合掌して通りましょう。邪心がある者を睨む仁王尊像と通る者の過去の行いを記録する閻魔王が運慶の弟子の仏師たちによって彫られ配されている山門。
紅葉 真っ赤な紅葉に映える山門は素晴らしかったです。2022.11
嘉永元年(1848年)に再建された、けやき材で作られた門です。
だいぶ身体があったまってきた。
一人旅で2020年10月下旬に初めて行きました。山門から仁王門まで :石の建造物ゾーン仁王門から奥の院まで:木の建造物ゾーンと切り替わる感じでした。左右に安置された仁王尊像は邪心をもつ人は登ってはいけないと、睨みつけているとありこの門でフィルターをかけたのでしょう。歴史を感じる立派な門でした。
2019/9/20石段の中盤に現れる門です。派手さはありませんが歴史を感じる建造物です。
お地蔵さんやお墓の点在する杉林の中を抜けると目の前に聳える仁王門が目に入ります。圧倒されました。
上っていくとよくわからないですが、上から見ると屋根がとんがり帽子のようで特徴的。
名前 |
立石寺 仁王門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-695-2843 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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風格ある山門。