赤い橋渡る、龍の神社。
厳龍神社の特徴
赤い橋を渡ると本堂と背後の岩が迫力満点で圧倒されます。
日本武尊命を祭神とする小規模な神社で独特の雰囲気を感じます。
不動岩が背景にあり、パワースポットとしても知られる荘厳な景色です。
雰囲気がある赤い橋を渡り正面には本堂と大きな岩山があり橋を渡り終わる頃には圧倒される高さの龍が登ってるように見えました。静けさがある中、落ち着いた雰囲気でもパワーを感じるような神社でした。
SNSを 参考に 伺いました。梅雨の 雨空の中、御参り。情報より「巌龍神社」は、拝殿のみ。拝殿は、1809(文化6年)に建立。拝殿の後ろに本殿があるのが一般的。拝殿の後ろには「不動巌(ふどういわ)」がそびえており、山や、岩をご神体とする 古代信仰。
日本武尊命を祭神とする小規模神社。元々は不動巌と呼ばれる聳え立った岩壁を本尊とする寺院だった。遠野市遺産第31号に指定されている。社はあまり良いとは言えないが、岩壁と合わさった景色は壮観。少し離れた場所から見るほうがオススメ。毎年2月28日には裸参りという民俗行事が行われており、遠野市指定民俗文化財となっている。駐車スペースは不明。橋を渡って境内に乗り入れてる人もいます。交通量は少ないが路駐はやめたほうがよいかも。トイレは神社に向かって右方向にあります。
現地の方にお聞きしたのですが、現在のアーチ状の橋になる前は平だったそうで、通りの奥から全てが見渡せ、それはそれは壮観な眺めだったそうです。瀬織津姫信仰や日ユ同祖論。調べると非常に興味深い話がゴロゴロ出て来ますが、見方次第でそれらにもこの場所は関係して来ます。オカルト好きの方にもは此処はぜひ訪れてほしい所です。今回バイクで此処を訪れたのですが、このエリアだけが見事に雨。何故かそれでも良いかと言う気になり、傘もささずにそのまま参拝。ああ、此処は龍神様のテリトリーなんだなと。ずぶ濡れになった私は冷えた体で夜道を帰るのでした。その夜、お風呂沸いてるから早く入っとけとお袋の声。、、、水でした。龍神様はお熱いのは嫌いな様です。
橋と岸壁が絵になる神社です。岩手三景に選ばれているらしいです。(あとの二つがどこなのかは分かりません・・・。)駐車場がないので、訪問するのは少し大変ですが、雰囲気はよいのでせっかくなら観ておきたいスポットです。
超巨大な岩を背にした荘厳な感じの神社です。母曰く、ここで相撲大会が行われていたことがあったとか。狛犬の口が赤いのがおしゃれで、二頭の表情は阿吽のようでした。赤い橋を渡って神社に行く感じが、特別な空間に行く感を演出してるようでまたいい。
岩手三大景の不動岩が背後にある神社です。建立時期ははっきりとは分らないそうです。不動岩に縦に龍の様に模様が入っています。
巨石と神社。写真ポイントですね。巨石は不動岩とのこと。知人によると不動様と瀬織津姫信仰は関連性深いさしいです。確かにお社の脇に水の流れるところがありました。
パワースポット的な良い雰囲気でした。
名前 |
厳龍神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

近くの産直ともちゃんでプリント、日付なしですが御朱印が頂けます。