冬は白鳥、夏は蓮花。
伊豆沼の特徴
冬には美しい白鳥が飛来し、圧巻の景色が広がります。
夏の蓮の花は一面に広がり、訪れる価値があります。
観光船を利用して、近くで蓮の花を楽しむことができます。
2.3日前の宮城県北部の大雨で伊豆沼が増水して、ハスの花が水に浸かり被害を受けたそうです。それでも頑張って咲いている花がありました。蕾もまだまだあり、これから何日かで咲きそうです。
冬場は沢山の白鳥や野鳥がいますまた自然豊かな景色も美しく、朝焼けや夕焼けを見て感動できるお気に入りの場所です。
渡り鳥たちの越冬地として有名です。冬の風物詩であるマガンの飛び立ちを見るために、早朝の伊豆沼へ向かうことに。極寒の状況でしたが、2つの感動的な光景を目にすることができました。【マガンの飛び立ち】夜明け前からマガンの飛び立ちが始まりました。マガンの群れがV字編隊を組み、空を飛び交う迫力ある姿に圧倒されます。自然の神秘さや偉大さを実感できます。【夜明けの空色】夜明けの1時間くらい前から東側の空が色づき始め、幻想的で色鮮やかなグラデーションを作り出します。その光景が雲や水面にも反射して、とても美しく感動的です。
近くを通った事は何度かあったんだけど、伊豆沼自体は見た事が無かった。7〜8月が蓮の花が凄いらしくてハス祭りが有名らしいんで、時期は終わってたけど近くを通ったので行ってみた。ハスの花はそれなりに咲いてました。祭りのときはハスを見るための遊覧船も出てるらしい。伊豆沼の外周を車で走ってみたけどデカいです。野鳥がたくさんいるのも知ってたけど、今回見に行った時は一羽大きい白い鳥が岸辺を歩いてたら飛んで行っただけだった。白鳥なのか鷺あたりなのかはわからなかった。冬場に行ったら白鳥がたくさん見れるんでしょうね。
沢山の越冬する渡り鳥たちを見る事ができます。
日の出とともに鳥たちが飛びたちますょ… シャッターチャンスを逃してしまいました(笑)
子供のころ記録映画で見た記憶では田んぼの横に沼があってざるからもみを巻いているシーンが記憶に焼き付いていたのですが一面ハスで覆いつくされていますこれはこれで良いのですが冬に来るべきだったのかな。
夏には辺り一面、蓮のディープカバーです。ドライブやツーリングも良いですし、近隣水路の釣りも楽しめます。
白鳥の飛来地としてラムサール条約に登録されています。渡り鳥の来る季節も素晴らしいですが、夏の蓮の花が咲く季節もとても素晴らしく、開花の時期には伊豆沼ハスまつりが行われ、漁船を使った小型遊覧船で沼を周遊しながら船上からハスの花を見る事が出来ます。極楽浄土の世界とはこういうものなのかと思うほど美しい景色で、是非、遊覧船に乗られる事をお勧めします。乗船料は大人@700円です。
名前 |
伊豆沼 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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2年ぶり2度目の伊豆沼散策!塒入りも圧巻でしたがこれからまだまだ雁や白鳥の数が増えるのでしょう!