心斎橋で味わう、五感の懐石。
湯木の特徴
心斎橋駅近くで、大丸10Fに位置する、日本を代表する懐石料理の名店です。
目でも楽しめる手が込んだ日本料理が揃い、五感で味わうことができます。
誕生日や法事など特別な日に最適な、旬の食材を使った特別料理を堪能できるお店です。
誕生日のお祝いに懐石料理を食べました。どれも美味しく、次々と出されるお料理に満足しました。静かで落ち着いた店内で、ゆっくりお食事が出来良かったです。
心斎橋駅から徒歩すぐ大丸の10Fにある「湯木 心斎橋」さんで、松花堂弁当をいただきました。季節の食材を使ったたくさんの品々が彩りきれいに盛り付けられており、とても楽しく美味しくいただきました。特に鱧が上品な甘みで絶妙でした。落ち着いた雰囲気の店内で、丁寧なサービスを受けながら、贅沢なランチを楽しむことができました。
法事で利用しました~スタッフの皆さんがおもてなしの心で料理を運んでくれます✨どれも美味しい⭕手が込んだ日本料理、目でも楽しめます👀タイミングも程よくコースを堪能しました!少し飲み物の価格が高いかな😓🍺後、グラスがキレイだったら最高です!また利用したいと思いました(^0_0^)
日本を代表する懐石料理の名店「湯木 心斎橋店」は、五感で芸術作品を観賞するような空間でした!!先日、「湯木 心斎橋店」にて大切なお客様と接待をさせて頂きました。お料理は最高級の「錦」を注文しました。目の前に運ばれてきた懐石料理は、まさに舌と心を魅了する極上の時間を提供する逸品でした。この高級懐石料理の名店「湯木 心斎橋店」にて、単に食事をする以上に、心が満たされる至福のひとときを過ごすことができました。店内に足を踏み入れた瞬間から、上質で落ち着いた雰囲気に心が洗われます。室内装飾や壁面の意匠に上品さと気品の高さを感じ、日本料理の至宝と言われた吉兆の創業者・湯木貞一氏の気配を感じる佇まいに心を奪われました。個室に案内されると、私たちは静かで落ち着いた雰囲気の空間でゆったりとした上質な時間を過ごすことができました。スタッフの方からは、接待という大切な場を彩るにふさわしい、心温まるおもてなしを受けました。料理に関しては、一品一品が季節感溢れる逸品で、目にも舌にも美しいのはもちろんのこと、五感で感じる芸術作品といった感じでした。言葉では形容しがたい深い味わいは、私たちの記憶に深く刻まれました。特に、活き活きとした新鮮な旬の食材を活かした前菜は、その繊細さと味わいの深さ、器の美しさで、私たちを驚かせました。また、料理人のこだわりが感じられる逸品には、その高級食材の選定から調理方法に至るまで、細部にわたる熱意と技術が光っていました。その味わいは、食事を越えて心に深く残り、料理への情熱を感じさせてくれるものでした。「湯木 心斎橋店」で提供される料理は、お腹がいっぱいになるだけでなく、胸がいっぱいになるような幸福感を与えてくれます。料理の演出も素晴らしく、3月中旬に伺ったその日は、和盆に在原業平の「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」の句が添えられていました。人の心を騒ぎ立たせるほどの力のある桜の素晴らしさを伝える句に、負けじ劣らず心を掻き立てられるような食材が次々と運ばれてきました。いくつかの器は茶道の流れを感じさせるものがありました。あくまでも個人的な想像ですが、すき焼きに使われていた黒い器は漆黒の茶碗のようでした。やや歪んでいて変形して見えなくもないあたりは織部流の「へげもの」を想像させるものでした。またデザートで使われていた器は市松紋様をあしらったもので遠州好みの陶器を選んでいるのではということが脳裏に浮かびました。大名茶人であった、織部、遠州とくればその流れを継いだとされる片桐石州の名前も浮かんできます。石州流は大名の参勤交代で、江戸から各地に広められた茶道の流派の1つで、特に島根の松平不昧公に気に入られたことはよく知られた話。昭和の時代に、和食を「世界の名物に」と日本文化にまで引き上げた湯木貞一氏は、松平不昧公に強い影響を受け、茶道に傾倒され、茶道と日本料理を融合された方です。そのような長き歴史に思いを巡らせる時間もまたお腹と心のみならず、頭の中までも満たしてくれるものでした。この辺りは茶道の造形が深い方に是非ご評価を伺いたいところです。スタッフの皆さんの接客は、見事なまでに完璧で、細やかな気配りと、丁寧で上質なおもてなしの心が際立っていました。常に私たちのニーズを先読みし、さりげなく心地よいサービスを提供して下さった姿勢は、一流のおもてなしの真髄を目の当たりにする体験でした。個室での接待であったため、プライバシーが保たれつつ、とてもリラックスして食事を楽しむことができました。このような素晴らしい懐石料理の体験を提供してくださった「湯木 心斎橋店」には感謝という感想以外言葉を見つけることができません。食事を超えた、心からの満足と幸福感を得られる貴重な体験でした。大切な人との特別な時間を過ごすために、ぜひ再訪したいと思わせてくれる場所です。この日本料理の名店は、味覚はもちろん、心も満たされる場所です。この経験を通じて、「湯木 心斎橋店」を心から推奨します。接待という観点では立地も申し分ありません。大都市大阪の中心部の心斎橋駅に隣接する大丸本店の10階にある「湯木 心斎橋店」は、ビジネスシーンでの接待にも最適な場所だと思いました。25年以上に渡って日米英仏の大都市を拠点に仕事をしてきたビジネスマンの身からすると、伝統的な和食に現代の感性が融合したこのような日本料理は、アクセスの良い場所にあってこそ国内外のゲストをより頻繁に魅了するだろうと感じました。和食が世界遺産となった現在、「世界の名物 日本料理」を世界に向けて発信する拠点としてこの名店は今後年月を重ねるに従ってより一層輝きを増すことと思いました。店内の落ち着いた雰囲気と洗練されたきめ細かいサービスは、大切な商談や特別な方をおもてなしするのに相応しい格調高い環境を提供してくれます。素材への深い敬意と料理人の方の創造性が光る料理は、記憶に残る一時を刻んでくれると思います。日本屈指のアクセスの良さも合わせ持つ、日本を代表する一流日本料理の名店「湯木 心斎橋店」は企業接待の新たなスタンダードになる可能性をも十二分に秘めている点でも優れた名店だと思います。
団体で利用させていただきました。どのお料理も味付けがよく、とても美味しかったです。またスタッフの方の接客がすばらしく、どんなことにも丁寧に対応してくださって、ほんとうに気持ちよく利用できました。お店の前を去るまで料理長らしき方がずっと見送ってくださって、温かみを感じました。また利用したいです。
鱧づくし御膳を頂きました。お料理、器、お店の雰囲気、とても良かったです。
家族だけですが記念日のお祝いの特別料理を注文して食事に行きました。八寸をはじめ、松茸の土瓶蒸し、お造り、牛肉のすき焼き、炊き合わせ、揚げ物、松茸ご飯や季節の御飯やデザートと何れも鮮度の良い最高の品質の材料をふんだんに使い、薄味で絶品でした。流石、老舗です。盛り付けや器も良く心もお腹も満たされ幸せな一日を過ごす事が出来ました。従業員の方の接客マナーもとてもをよく、さすが老舗だと思いました。私の中では旅行も楽しみですが、湯木さんで食べるような材料と味に拘った店他店では有りません。又伺います。
誕生日のお祝いに、旬の物を食べようっと、「夜の鱧づくし膳」を頂きました。昔、祇園祭の時期には、家でも「鱧」を食べていました。先付けから八寸、炊きもの、等々こちらのペースに合わせて、出してくれました。アレレ!?去年に食べたコースに出てきた、先付け、炊きもの等と今日食べた品とが全く一緒やん(笑)記憶がよみがえる。里芋見た瞬間に、、、(笑)懐石料理って、一期一会みたいなところって、ありますやん(笑)せっかく、お値段張って、良いサービス受けて、気分良く食べたかったのに〜サービスは、良かったよ。
最初に熱々の石で石焼、驚きました。松花堂弁当は美しかった、流石です。生葉や生花があしらわれ、随所におもてなしの心を感じました。吉兆時代から大事に使われてると思われる器も味がありました。
名前 |
湯木 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5488-8159 |
住所 |
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目7−1 大丸心斎橋本館 10F |
HP | |
評価 |
4.0 |
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「湯木」という名前を使うからには、料理、サービスともにもっと質を上げないといけない。6,600円の昼会席だったが、同じ値段でデパート内レストランの京都伊勢丹の京都和久傳のサービス、料理にはとてもかなわない。店長はもっと勉強してもらいたい。本町の吉兆ぶんぶ庵は同じ値段なのに、料理の質、サービスはすばらしい。