震災後の癒し、五百羅漢の宴。
海岸山普門寺の特徴
震災後に五百羅漢を作るために通った歴史ある寺院です。
参道を抜けると、凛とした佇まいの本堂が広がっています。
本堂前には百日紅や平泉から送られた千年のハスが美しく咲いています。
2006年に開山500年を迎えた普門寺。山号を海岸山。三重の塔は、文化六年(1809年)建築。岩手県の重要文化財。小塔であるが初層、二層、三層と意匠の異なる珍しい作りとなっている。昭和三十七年まで柿葺であったが銅板葺に修復されている。
BRT高田病院バス停から歩いて15分程、緑に囲まれたお寺です。
表情豊かな羅漢がずらりと並んでいました。(三重塔塔は思ったよりチッサイです)
お彼岸のお墓参りに行き、久し振りに隣の墓地の親類のご夫婦とお会いしました。…合掌。
2020/10 火野正平さんが、こころ旅で訪れTVと同期してPCで場所を見てました。小さなお地蔵さんが沢山有るのですね!
熊谷和尚さんが、見学者に語りかけるように話してくれました。本堂の中の写真撮影をも許可していただき感謝しています。
初めて来たのですが、何故か数年前に夢でいた寺と、うり二つです。そして、令和2年4月から、陸前高田市住民に。呼ばれたかな?
一本松で知られる高田松原。震災で倒れた松を使い親子地蔵が作られました。とても穏やかなお顔をした地蔵様が 大きな仏像の横に祠の中にまつられています。自然を手を合わせたくなります。それと五百羅漢と言われる地蔵の数々。涙が溢れました。素敵なところです。
御朱印がいただけます。五百羅漢があります。
名前 |
海岸山普門寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0192-55-2034 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

震災後に五百羅漢を作るために何年か通ったお寺。自分が作った羅漢がどうなっているかを見るために立寄り。自作の羅漢は苔むしていた。静かなよい寺。