歴史感じる武田氏の砦、寺院の魅力。
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もともとは武田氏の砦であったが、その後寺院が建てられた。現在は東昌寺という寺院がある。周囲にはかつては土塁と堀が巡っていたが、現在はそれも一部が残るのみとなっている。
名前 |
広田砦(城)跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
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広田城跡形態:平城別名:なし文化財指定:不明遺構:土塁城主:広田氏→藤牧氏→大日方氏歴史:築城年代は定かではないが応永7年(1400年)頃に広田氏によって築かれたと云われる。広田氏ののちは藤牧氏であったが、室町時代に中野市へ移っていった。その後、武田氏の砦として改修され、大日方佐渡守直長が守っていた。説明:広田城は現在の東昌寺境内一帯に築かれていた。東昌寺の北側に高土塁の一部が残っている。境内を取り巻く道路が堀跡だろう。広田城はこの外側にも曲輪があり複郭であったという。