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名前 |
おりいの清水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
下居・折井・織井・細田の清水とも呼ばれる井戸で江戸時代に瀬戸内海を航行する船に載せる飲料水をここで汲んでいたとされる場所になります。現在の地図からいうと湾まで距離がありますが、過去はもう少し湾が近く積み込みにも苦労しない距離だったと考えられます。現在は遺構など無く完全に消え去ってますが寺の境内にある手水鉢の側面に「水清」と彫られており、井戸が存在した証として刻まれているようです。後、おりいの清水の説明は近くにある住吉神社の境内に説明板があります。車で訪れましたが寺には契約者以外の車の進入が出来ない事、周辺が住宅地で駐車可能な場所を探すのが大変な事があげられますので事前にマップで停車場所を探す必要はあります。