秘湯・奥小安峡で川風呂堪能。
奥小安峡 大湯温泉 阿部旅館の特徴
アルカリ性の単純泉で硫黄臭も感じられるお湯が魅力です。
目立たない入口から続く秘湯の魅力、四角い露天風呂が心地よいです。
季節ごとの温度変化を楽しめる川沿いの露天風呂が特に素晴らしいです。
露天風呂から川へ降りると温泉の川です。入ってみたら最高です!ここを通り過ぎるのはもったいないです。これで日帰り入浴が500円なのは本当にありがたいです。入浴時に誰も居なかったので大自然の中、生まれたまんまの姿で大の字で川に浸かりながら空を見ると最高に気持ち良い。とっても贅沢な時間を過ごせました。雨が降った後だと川が冷たくなるようなので、前日雨だと厳しいかもしれません。宿泊していないので客室は分かりません。秋田は良い温泉がいっぱいあって羨ましいです。
奥小安峡 大湯温泉 阿部旅館 さん平日午後に日帰り温泉で訪れました。料金は500円でした。小安峡を超えてしばらく登ったところにある秘湯を守る宿。楽しみにしてきたのですが、こちらに来る前に土砂降り系の豪雨が。(´Д`;)小安峡も立入禁止になり、谷の下に降りられませんでした。こちらの阿部旅館さんの露天風呂の入湯は大丈夫でしたが、川沿いの屋根が無い露天風呂のところは、いつもは高温らしいのですが雨が降ったせいでほぼ水風呂でした。(´┐`)かすかに硫黄臭がしましたが、今度はゆっくり来てみたいですね。(´┐`)
奥小安峡 大湯温泉 阿部旅館水沢界隈から抜け出し南下開始、何やらえー感じの施設発見したみたい。河川の両方から湯が湧き出て、河川で浸かれるとの情報。そもそも河川は活断層説、堆積した岩土が流され湯が湧き易いとの見解、教科書通りな感じ。川に浸かるのは夏は熱すぎて利用不可と。階段を降りて内湯、露天風呂2ヶ所。素敵なのは露天1ヶ所がなつ湯なのです。大露天風呂も40℃くらいか?入り易い。十分楽しんだ後は内湯のドバドバキリリ湯♨️に浸かる。癖ない豊富な湯と素敵な湯使い、合格💮です。川原毛は通行止めで中止、奥山旅館は臨時休業てした。撮れ高不足な一日でした。奥小安峡 大湯温泉 阿部旅館〒012-0183 秋田県湯沢市皆瀬小安奥山国有林34
小安峡の阿部旅館。周りを山に囲まれたのどかな雰囲気の落ち着ける場所です。すぐ下を川が流れていてせせらぎが心地よく、当たりが軒なみ気温30度を超える時でも、山に囲まれている為、クーラーも要らなく過ごせました。秘湯の温泉は、内湯は24時間、露天風呂は、10時、朝は明るくなったらどうぞという感じ。温泉の源泉は100度近い為、お湯の温度は少し熱めから、心地よい温度まで3箇所有りました。食事は、山菜をふんだんに取り入れ、岩魚や、ローストビーフ、天ぷらと盛りだくさん。とても良い一夜を過ごしました。感謝です。
お湯の温度は38℃~42℃、ph9.2アルカリ性の単純泉に近い硫黄泉。ヌルヌルトロトロ感がある。硫黄臭はない。湯屋は23時以降は入浴できない。室内は24時間入浴可能。旅館の周りはいたるところ蒸気が出ている。旅館入り口近くに散歩道がある。混浴はなし。
日本秘湯を守る会会員。正しく秘湯中の秘湯。料理良し、温泉良しのお宿です。特に天然川風呂や渓流天然風呂でのんびりと疲れを癒す事が出来大満足でした。おすすめです。
アサヒビール杯の優勝の副賞で仲間4名て利用させていただきました。露天風呂などは最高に良かったのですが、部屋にカメムシが大量に発生しており、落ち着いて眠れなかった。朝早くに外を散歩しましまが、硫黄の湯煙りが至る所から吹き出しており、紅葉には早かったが何となく幻想的景色が秘湯の雰囲気を醸し出していました。紅葉の時期はもっと良かったのではと、少し早かったので悔やんています。
2022.9.17日帰り入浴で訪問🅿️は旅館前に7.8台止められます🚗入浴時間は8:30〜16:00料金500円無色透明なお湯ですが硫黄臭がまぁまぁします♨️内風呂や露天風呂その下に天然の川風呂があります♨️季節や天候に合わせて川の温度も変わると思いますので受付の時『今日は川入れますか?』と一言聞いてみると良いと思います♪訪問時は温めの温度の川でした。ただ、熱い箇所もあるので気をつけて下さい😊旅館からは丸見えですが(笑)
8月中旬の立ち寄り湯です、宮城から峠越えでおじゃましました。途中から小雨でした⤵周りは何処からでも温泉が出そうな山の中、雨水も谷間に沿って集まってきます。ここは川湯が有名ですが、流石にぬるめでした、川砂の中は熱いんですが…湯主に聞いてから来たほうがよさそうですね。川湯に入るならサンダル持ってきたほうが良さそうです、タオル巻きもOK、男湯からまるみえてす、女性の方は注意です。ここの源泉蒸し風呂はとっても良いですね、水風呂がないです、露天風呂ですずみます、シャワーも無し。お湯はさらりとしています、内湯が塩素入り?ちょっと温め41、2度でしょうか、強くない温泉です。泊まりでゆっくり入りたいですね。
| 名前 |
奥小安峡 大湯温泉 阿部旅館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0183-47-5102 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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周りは何もない秘湯の宿、ただただお湯を楽しむのみ。川が天然風呂になっているが、入ってみると沢の水が冷たく、やはり浴槽の方が気持ちいい。駐車場のすぐ上はミニ地獄のような地熱地帯で、散策にちょうどいい。「 栗駒山の西麓皆瀬川の支流、大湯ノ沢にかかる大湯橋を渡ると、左手河畔に、民宿風の「阿部旅館」がある。ここ大湯温泉である。沢の河畔に建つひなびた湯小屋、140年前に造られたという風呂場はもちろん昔ながらの湯治場スタイルである。浴槽、洗い場共にコンクリート製。湯の感触もすこぶるいい。秋田の最深部までやって来たかいがあったというものだ。なにせここは岩手、宮城との県境なのだ」(『東北湯の旅』松田忠徳、北海道新聞社、1991)。