武士の一分ロケ地、絶景三重櫓の魅力。
白河小峰城 前御門の特徴
映画武士の一分のロケ地として有名です。
江戸時代の絵図に基づき忠実に復元されています。
三重櫓からの眺めが特に美しいスポットです。
平成6年(1994)に江戸時代の絵図に基づき忠実木造で忠実に復元されております。
ここからの三重櫓の眺めがとても好きです。青空を背景に、綺麗な天守閣と薄ピンクの桜が合わさって、とても美しいです。
本丸がちょうどかっこよく見えた。
表門とも言われ、その名のとおり本丸の正門として、裏門にあたる桜之門とともに本丸の防御を担っていた門です。
本丸への正面玄関に当たる櫓の乗った櫓門。1994年復元。快晴だった当日は特に、白壁の陰影とゴツゴツした石垣、朽ちた木門のコントラストが非常に厳格があり、素敵でした。
復元されて新しい門ですね。
名前 |
白河小峰城 前御門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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原作 藤沢周平、監督 山田洋次による映画「武士の一分(いちぶん)」2006年(平成18)のロケ現場…前御門への石段を駆け上がるキムタクの侍姿に彼の新境地をみた気がしました。時代劇での剣さばきはもとより役者としてのポテンシャル(潜在能力)の高さに感心した作品です。白河に住む先輩を訪ね、案内され、共に石垣に腰掛けて町を見下ろしながら…新入社会人になった頃の懐かしい思い出やらを話したりしていました。映画を観てから四年後…2010年(平成22)5月の白河小峰城跡での再会の日のことでした。