緑の中の異世界、硫黄の香り。
川原毛地獄の特徴
硫黄の匂いが立ち込める、独特の風景に圧倒されます。
西栗駒山を代表する、日本三大霊地の一つです。
散策に適した歩道が整備され、魅力的な景色を楽しめます。
駐車場から徒歩2分緑溢れる山の中に突如灰色部分が現れて別世界硫黄の匂いがして、煙が上がるの見えます大湯滝まで歩いて25分くらい前半は砂利道、後半は崖っぷち歩きやすい靴がオススメこの先トイレは使用不可になっているのでここで済ませておくのが吉ただし、夏場はブヨが大量にいます。
秋田・栗駒山麓ジオパーク、日本三大霊地に数えられる絶景スポット!同じく秋田の玉川温泉が「生きた火山」のような雰囲気であるのに対し、こちらは白い岩肌がむき出しになり、硫黄ガスが噴き出す荒涼とした大地が広がり、まさに“死火山の地獄”といった光景でした。園内にはところどころ休憩スポットがありますが、公園的に散策するなら硫黄鉱山跡の裏山あたりで引き返すのが無難かと思います。川原毛地蔵尊 (前湯寺跡)や河原毛大湯滝(温泉)まで足を延ばす場合は、かなりの時間と体力を要します。(大湯滝へもここから歩いて行けますが、もう少し近くの駐車場からのアクセスがおすすめ。)また、ガス噴出孔があるため立入禁止区域には注意が必要です。第一駐車場からでも全景を眺められるので、多くの人はそこから見学して満足しているようでした。やや不安を感じる方や夕方以降は、単独で奥まで立ち入らない方が安心です。
駐車場から大湯滝まで歩くことはできますが、ストック等、登山装備は必須です。遊歩道は砂利等で滑りやすいです。山道を登り、突如として現れる白い奇岩群は神秘的な光景です。
2025年7月現在ですが第一駐車場から入ってから数百メートル先で硫黄が吹き上がっていますこの硫黄は山の頂点へ行く通路に向けて吹き出しているため、頂点へ行く通路は通行止めとなっているようですまた、最初の5~10分は硫黄の悪臭に苦労すると思いますが、徐々に噴出口から離れるので大丈夫でしょう服装は、地蔵までなら砂利道が続く程度なのでサンダルではなく靴を履いていればカジュアルな格好で行けますその先の湯滝は山の中にあるので虫対策は必要です一番の注意はトイレが閉まっていることです用を足さずに行くと名前通り地獄が待ってます。
夏季休暇で行ってきました。快晴で直射日光はやばかったですが濡らしていたタオルはずっと冷えていたのと日陰が涼しかったので空気が乾燥していてもしかしたら気温は低めなのかも知れません。この地獄をみたいだけなら硫黄の臭いが強いのでそれだけ注意して下さい。私は慣れるまで車から降りられませんでした。無料駐車場有りでトイレもあります。投稿した滝を目指すなら割と道中歩き辛い箇所があるのと高低差がありますのでトレッキングシューズの方がよろしいかと。滝は暖かいので温泉の様に入湯できますが水着の着用が必要な様子。現地着替えスペースもありました。滝付近の投稿は人が多かったので少な目となります。帰りの体力を残しておいて楽しんで下さい。
雨でもこの美しさ、大迫力です。異質な白い山を見に訪れてください。山肌から黄色い煙が出ているような様も、他ではなかなか見られない光景です。足元がおぼつかなさそうだったのでハイキングはしませんでしたが、いつか歩いて回りたいところです。
天然の流れる温泉!やっとこれました。車で神奈川県からはるばる10数時間。上の駐車場に止めたのですが、軽いハイキングかってくらい岩山を降りて川まで行きました。上から行く場合はちゃんとした靴を履いていくことをお勧めします。サンダルとかだと砂利が入って辛いかも。川に入って上流に登っていくと、これは暖かい。温泉が滝から流れてくると思っていたのですが違いました。川の至る所に温泉が沸いているスポットがあり、その付近や下流が水と混ざってちょうどいい温度になっていました。ですので温泉が沸いているスポットにダイレクトに足を踏み入れてしまうと、メチャクチャ熱い!火傷します。目でも体でも楽しめて最高のスポットでした。水着を持参していってください。
磐梯山とか山形蔵王とかとは比べ物にならないくらい硫黄の匂いが濃いです。駐車場のトイレの金属部分の腐食がそれを物語っています。寒さがキツかったのと山歩きの装備をしていなかったので、手前ですぐ戻ってきてしまいました。午前中に行って大滝の方までゆっくり探索してみたいです。そして帰りは泥湯温泉でほぐされるプランを春先にでも実行したいです。
青森県の恐山・富山県立山と並ぶ日本三大霊地の一つで、西栗駒山一帯を代表する観光地です。灰白色の溶岩に覆われた山肌は不気味で、硫黄の臭いが立ち込めていますが、反って神秘的な光景で、見る方の心を奪います。駐車場は20台ほど駐車でき、トイレもありますが、入口までは5分ほどアップダウンのある坂を歩いて行かなければならず、車椅子は入口までで、中に入るのは厳しい地形です。有毒ガスの発生のため、令和4年9月現在、一部が立ち入り禁止になっています。ここから、川原毛大湯滝の駐車場まで登山道で繋がっており、やや遠いですが、歩いて行くこともできます。(20分程度)川原毛大湯滝側にも駐車場があり、車で回ることも出来ますが、ここを見るためだけなら、泥湯側から来るか、秋の宮温泉側から来るのをオススメします。
| 名前 |
川原毛地獄 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0183-55-8180 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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まさに異世界に紛れ込んでしまったのかなと思うような景観で、周りは緑々しい山に囲まれた中、そこだけ荒廃した石英の白い山が火山性ガスを噴き出す様はまさに地獄と呼ぶに相応しい様相です。日本三大霊地の一つというのも頷けます。近場は第一駐車場がありますが、ここから行くのが1番近いと思います。ただし、川原毛地獄からさらに降ると川原毛大湯滝があり徒歩で行くことはもちろんできますが、帰りは登り一辺倒になるため、体力のない方は大湯滝に行くなら第三駐車場に移動した方がいいと思います。自分は今回、大湯滝の後に、何度も休憩してその途中に急な土砂降りに見舞われた上に視界不良で散々な目に遭いました(それも含めて楽しめるタイプではありますが)。話はそれましたが多分普通に生活していてなかなかお目にかかる事のない景色ですので圧倒されると思います。ぜひ一度訪問してもらいたい場所の一つです。