硫黄の香り漂う川原毛地獄。
川原毛地獄の特徴
硫黄の匂いが立ち込める、独特の風景に圧倒されます。
西栗駒山を代表する、日本三大霊地の一つです。
散策に適した歩道が整備され、魅力的な景色を楽しめます。
磐梯山とか山形蔵王とかとは比べ物にならないくらい硫黄の匂いが濃いです。駐車場のトイレの金属部分の腐食がそれを物語っています。寒さがキツかったのと山歩きの装備をしていなかったので、手前ですぐ戻ってきてしまいました。午前中に行って大滝の方までゆっくり探索してみたいです。そして帰りは泥湯温泉でほぐされるプランを春先にでも実行したいです。
青森県の恐山・富山県立山と並ぶ日本三大霊地の一つで、西栗駒山一帯を代表する観光地です。灰白色の溶岩に覆われた山肌は不気味で、硫黄の臭いが立ち込めていますが、反って神秘的な光景で、見る方の心を奪います。駐車場は20台ほど駐車でき、トイレもありますが、入口までは5分ほどアップダウンのある坂を歩いて行かなければならず、車椅子は入口までで、中に入るのは厳しい地形です。有毒ガスの発生のため、令和4年9月現在、一部が立ち入り禁止になっています。ここから、川原毛大湯滝の駐車場まで登山道で繋がっており、やや遠いですが、歩いて行くこともできます。(20分程度)川原毛大湯滝側にも駐車場があり、車で回ることも出来ますが、ここを見るためだけなら、泥湯側から来るか、秋の宮温泉側から来るのをオススメします。
春に来た時はまだ雪で通れず、夏に再度リベンジ、河原毛地獄の駐車場や道路から見るだけでも壮観です。一時間くらい時間あれば、ぜひ水着持参で大湯滝まで足を延ばしてください、滝壺のお風呂は素晴らしいです~大きなつばの帽子があると滝から落ちる酸の飛沫が目に入りにくいよ。
昨日投稿した川原毛大滝湯。上流から温泉の源泉が流れるのですが、その上流がこちら! その名も恐ろしい「川原毛地獄」なんです( ;∀;)何故にそのような恐ろしい名称が付いているかと言うと、写真を見ればわかると思いますが灰白色の溶岩に覆われた山肌に、今もなお活発に活動する火山活動により不気味な光景を作り出しているのです。山間部の細い道を山に向かって走ると、突き当りの駐車場にたどり着きます。それまでは道路脇の山林の緑に覆いつくされてますが、駐車場に着くと草木が全く生えてない灰白色の山肌が突然現れるのでかなり驚きます。駐車場には「川原毛地蔵菩薩」が祀られ、その姿も周りの風景により不気味に見えてしまいます(;^_^Aまた、駐車場の下には源泉が流れる渓谷があり、湯気が立ち上ってます。もちろん、辺りには物凄い硫黄臭が漂いまくり。通路が整備されてますので、通路に沿って登っていきます。途中には、四阿と神社が。神社前から通路が折り返され、堰堤前を通り登っていくと最初の写真の岩肌にたどり着きますよ。ちなみに川原毛地獄は、日本三大霊地の一つ。この草一つない灰白色の不気味な光景を見ると、それも分かりますね(;・∀・) 参考まで他の霊地は、青森県の恐山と、富山県の立山です。
川原毛地獄には下から見上げて一回、上から見下ろして二回、まだ地獄を歩いた事は無い。驚いた事に今ではここにまでババヘラアイスが進出しているし、自動販売機もあった。時代やなー。ここは日本三大地獄の一つ、あの恐山と立山と肩を並べる由緒正しき霊地。他よりも知名度で劣るものの、硫黄臭立ち込める荒涼とした風景は一見の価値あり。1200年以上も前から知られており、300年以上にも渡って硫黄の採掘が行われていた歴史ある場所、もっと多くの人に知って貰いたい。
川原毛地獄の名前に惹かれ行ってきました。この地帯だけ不毛の地のようで、硫黄臭いです。標高も高いらしく、まだ10月なのに路肩に雪がありました。ここを下ると三途川があります。結構人がいて、ババヘラアイスも売ってました。
遊歩道が整備されており周遊できるようにはなっているのですが、現在はガスで危険とのことで横切るくらいしかできません。上の駐車場から眺めるくらいでいいかも。
大湯滝に感動したが、 かわらけはかわらけでとても興味深い場所だと思う。
道中の、こまち湯ったりロードも雰囲気が良く紅葉も見応えありそうです。川原毛地獄は、あまり標高が高いように感じませんが思いの外涼しいです。硫黄の匂いがするので、苦手な方はキツイかも…山の遊歩道は、その日のガス濃度で通行できない場所がありそうでした。車やバイクで気軽に行けるので、非日常的な景色が見たい方にはかなりオススメ出来ます。近くに温泉施設が沢山あるので、利用したついでに訪れるのもアリかと思います😁
名前 |
川原毛地獄 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0183-55-8180 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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天然の流れる温泉!やっとこれました。車で神奈川県からはるばる10数時間。上の駐車場に止めたのですが、軽いハイキングかってくらい岩山を降りて川まで行きました。上から行く場合はちゃんとした靴を履いていくことをお勧めします。サンダルとかだと砂利が入って辛いかも。川に入って上流に登っていくと、これは暖かい。温泉が滝から流れてくると思っていたのですが違いました。川の至る所に温泉が沸いているスポットがあり、その付近や下流が水と混ざってちょうどいい温度になっていました。ですので温泉が沸いているスポットにダイレクトに足を踏み入れてしまうと、メチャクチャ熱い!火傷します。目でも体でも楽しめて最高のスポットでした。水着を持参していってください。