築360年の重要文化財、鈴木家を体感!
鈴木家住宅の特徴
築360年の重要文化財である古民家に歴史があります。
テレビ東京の番組ニッポン行きたい人応援団に取り上げられました。
丁寧な歴史説明をしてくれる気さくなご主人がいます。
2025年4月26日に初めて訪れました。現在も実際に住んでいるお宅なので、電話して見学出来るか確認してから伺いました。45代目当主のの奥様が丁寧にいろいろと説明してくれました。現在で建てられてから900年近く経つ家は、重要文化財になる時になど修理をしながらではありますが、屋根裏の天井など見事に修復され、梁なども剥き出しのままとても格好良く、とても900年前の建物とは思えないくらい綺麗で立派でした。奥の土蔵には昔からの伝えられた物なども展示されていました。奥の展示物を見ている時など、中高生くらいのお孫さんが行き来していて、本当に暮らしているんだなぁという実感もしました。とても貴重な物を拝見させていただきました。
連絡なしで訪れたところ、電話すれば見学ができるとありました。当主のお母さまに案内いただきましたが、私しかいませんでしたので、丁寧に案内してもらいました。住宅と展示エリアが同居している状態ですが、宿泊も可能だそうです。古美術品も取り扱われているようで展示がありました。日本家屋らしく、気温が下がると寒く感じられました。靴を脱いでの見学ですので温かい靴下を履いていてよかったです。今年はカメムシが多いようで、掃除されてもどこからか入ってくるのが数匹いました。踏まないように気を付けてください。500円はお釣りなしで用意したほうがよさそうでした。このあたりでもクマの目撃があるようです。わたしは歩いて散策していたのですが、あまりおすすめではないようです。
現在も人が住んでいる重要文化財。東北地方の鈴木家の発祥らしく、次期当主の話によれば成人後に名乗る名前は生まれる前に決まっているとのことです。因習が残っているんでしょうかね? 住居の一部を見学することができ、古い農機具や昭和後期までのおもちゃなどが展示されています。2021年10月現在はご当地出身の少女漫画家辻永ひつじ氏の原画展が併設されており、優麗な漫画原稿と古民具とのコントラストは他では味わえない感覚なので、是非とも体験してもらいたい。原画展は常設していただけたら嬉しい。駐車場は門から玄関前のスペースだけなので、要注意です。
鈴木三郎重家の末裔です。
行った事無いのですが、テレビ東京の「ニッポン行きたい人応援団」に出てました。涙もろい優しい御当主でぜひお会いしたいです。
素晴らしいお宅でした。とても寒く底冷えするので靴下はかはねばきが良いと思います。
せっかく来たのに休みで中が見られなかった。
外見は茅葺き民家ですが、造りがすごい蔵の中も拝見しましたが、漆塗りでした。興味深いですよ。
同じ鈴木として是非ともしれわたたってほしいです。
| 名前 |
鈴木家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0183-68-2913 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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鈴木家住宅です。道すがら立ち寄りました。