2024年訪問、やっぱりここ!
芭蕉翁碑の特徴
芭蕉の句碑があり、文学好きには特に魅力的なスポットです。
湯沢市上院内十分一の歴史を感じられる貴重な締役です。
訪れるたびに新たな発見があり、心が豊かになる場所です。
2021年5月5日に訪れました。院内銀山跡の入口に当たる橋のたもとに有ります。明治時代には、洋館であった異人館の塀の脇に位置していました。地元の俳諧仲間が、松尾芭蕉の150回忌を期に天保13年(1842年)に建立したものだそうです。院内銀山で働いていた坑夫の出身地は、兵庫県や岡山県が多いそうです。最盛期には、文化的交流が盛んであったことを物語っている石碑だと思います。
| 名前 |
芭蕉翁碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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2024.6.14の訪問。十分一沢川を渡った直後に案内板があります。案内板の奥に古びた三基の石碑が建っています。