姫路名産、明珍火箸の音色。
明珍本舗の特徴
明珍火箸の澄んだ音色は、清らかな祈りを感じさせる美しさを持っています。
平安時代から続く鍛治職人の家で、火箸風鈴が豊かな音色でお迎えします。
姫路市の名産品である火箸は、いつでも店で直接購入可能です。
明珍火箸の澄んだ音色は、清らかな祈りのような美しさを感じます。
竹下景子がこの世の音とは思えないと喩えた火箸風鈴、欲しいな〜
店舗に着いた時はシャッターが閉まっていたのですが、タイミングよく他の来客が用事で来られて、52代当主にお会いすることができました。快く作業場を見せてくださり、風鈴のことも話を聞く事ができました。数年前に姫路城前の売店で、5000円の風鈴を購入していたのですが、5000円の風鈴は、今回納入を最後に生産はしないと言われていました。播産館と山陽百貨店にあるだけとなりました。それを聞いて、一緒にいた友人と播産館へ行き、もう一つ購入しました。とても寂しい氣持ちですが、風鈴の音色をいつまでも身近で聞いていたいと思います。
実に良い音色🎶
平安時代から続く火箸の鍛治職人の家。火箸風鈴の澄み切った音色が素晴らしい❣️たたら製鉄の火箸風鈴の音色はまさに究極⁉️
工房の一般公開稀にあり。
7月26日放送の国分太一のおさんぽジャパンで見ました!
テレビを見て、風鈴の素晴らしい音です!玄関のドアに付けたいですね!
良い音です、
| 名前 |
明珍本舗 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
079-222-5751 |
| 営業時間 |
[火水木金月] 9:00~16:00 [土日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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父がNHK BSのクールジャパンの放映を見て、ぜひ一度実物の音色が聞きたいと願って、現地へ。最幸の時間。日本に生まれて良かった〜無いようでいて、ある音。見えないようでいて、ハッキリと見えてくるイメージ。この音色を出すのに大変な時間と手間がかかること。大量生産では決して不可能なこと。手作業人間の技が光っていた。決してマネができない、明珍家の技は、ここでは語り尽くせないものを感じた。音色だけでなく、その後の余韻。音場の広がりが半端なく、何度も何度も試して聞いていた。使っている素材で音色は全く違い、同じ素材でも一つひとつが違っていた。どれもそれぞれの良さがあった。歴史深い播磨の姫路には、火箸と伝統を継ぐ御当主の存在。出逢いにただただ感謝。