坂本城跡で歴史を感じる。
坂本城跡の特徴
守護所として歴史的価値が高い坂本城跡です。
室町時代に築かれた土塁が今も存在しています。
住宅街に突然現れる歴史的名所が魅力です。
土塁が少し残っています。
この場所は南西側の土塁の跡の一部部分でした。説明看板も有りますので、分かりやすかったです。
住宅街の中にちょろっと土手がある言われないと気付かない感じの地味さ。
住宅街に忽然と現れる歴史的な場所。
嘉吉の乱まで播磨守護・赤松氏の政治の中心地だった場所です。土塁が残っており、ここから東側が城域だったようです。道路脇にある土塁はなかなかの見ごたえです。石碑が道路脇にひっそりと在り、思わず通り過ぎてしまいました…
嘉吉の乱まで播磨守護・赤松氏の政治の中心地だった場所です。土塁が残っており、ここから東側が城域だったようです。道路脇にある土塁はなかなかの見ごたえです。石碑が道路脇にひっそりと在り、思わず通り過ぎてしまいました…
名前 |
坂本城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
079-221-2786 |
住所 |
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HP | |
評価 |
2.9 |
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坂本城跡室町時代の播磨国「守護所」。十五世紀初頭に赤松氏が築城した守護の行政上の拠点である。戦国時代に赤松氏の本拠が置塩城に移ると廃城になったと推定される。城は東西一七〇m、南北一七〇mあり、段丘端は立地する平城である。現在も南西側の土塁の一部が残る。昭和五十六年から発掘調査を行い、東側の塀や井戸、土すりぼち塁の築造技法なとが確認された。備前焼の擂鉢や土師器の皿などが出土している。