安産と育児の神様、白国神社で幸せの祈り。
旧縣社・白國神社の特徴
鳥居をくぐると感じる特別な空気が魅力です。
創建217年の歴史を持つ安産祈願の神社です。
撫で犬たちが子供に喜ばれる愛らしい雰囲気です。
木花咲耶姫を祀る安産祈願の神社。とても綺麗で掃除も行き届いていて、気持ちの良い神社でした!撫で戌も愛くるしく、いっぱい撫で撫でしました。
山の細い道を通り辿り着いた安産と育児にご利益がある神社。戌の日の安産祈願や七五三に訪れることで有名です。落ち着いていて神秘的な雰囲気がしました。境内まで少し長めの階段がありました。平日、雨の日でしたがたくさんの参拝客の方がいました。訪れた方が安産でありますように!みんな健やかに育ちますように!
朝のウォーキングがてら参拝させてもらっています。孫達の安産をお願いしています。
鳥居をくぐると空気が変わる様に思います。とても清らかです。人があまりいない時の方がオススメですね。
御朱印をもらいに行きました。安産祈願の神社とは知らなかったです。かわいいお守りがあったり、こじんまりとした神社でした。御朱印もとてもかわいいイラストが入っており、よかったです。
女性に優しい神社です。鳥居をくぐると、かわいい撫で犬が迎えてくれ、ホッコリ癒されます。
綺麗で良い神社です撫で犬かわいいです。
安産の神様で有名ですが✨いつ行っても綺麗な神社です‼️😄👍️安産だけではないので✨また🙋御参りをさせて頂きます✨😌✨
御朱印いただきました。
| 名前 |
旧縣社・白國神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
079-224-1380 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒670-0808 兵庫県姫路市白国5丁目15−1 式内白国神社 |
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白国神社(しらくにじんじゃ)。兵庫県姫路市白国。式内社(小)、播磨国四宮。旧県社。主祭神:神吾田津比売(かみあたつひめ、木花咲耶媛)本来は新羅系帰化人の祖神を祀る。【関係氏族】国造白国家資料によると、景行天皇の皇子稲背入彦命が大和から播磨へ下向、この白国の地に宮殿を構え、統治をした。その孫の阿曽武命の妃高富媛が出産時、大いに苦しんだ。命は倉谷山の峰に白幣を立てて神吾田津比売(木花咲耶媛)を祀り、安産を祈願した。女神が忽然とあらわれ、汝の祈りは天に通じている。とお告げになり、白幣と共に天高く舞い上がりお隠れになった。妃は無事に出産、神徳に感謝し、倉谷山に社殿を設けて祀ったのが創始である。白國神社の宮司家白国氏は阿曾武命から明治時代の75代目まで続いた。当初は佐伯直を賜り、佐伯氏と称していたが白国氏に改めたようである。一方で『播磨国風土記』によれば枚野里の「新羅訓(シラクニ)村」は昔新羅国の人が来朝したときにこの村に住んだためにその名を付けたと記しています。この「新羅訓村」とは言うまでもなく当地に比定されており、従って当社もまた当地に居住した新羅人が祖を祀ったものだった可能性が考えられます。当社背後に聳える広峯山の山頂に鎮座する「廣峯神社」はスサノオ(中世~近世は牛頭天王)を祀っており、スサノオは記紀において始め新羅に降臨したとあることから、廣峯神社もまた当地に居住した新羅人に関するものとも考えられます。『播磨鑑』にも白国は新羅国の意で新羅から来朝した神を祀る廣峯神社と関連する旨を記しており、江戸時代においてもそのような説があったようです。ただ、本来の当社が新羅人が祖神を祀った神社だったとすれば、何故その後全く接点の無いコノハナサクヤヒメを祀るとされるようになったか、やはり謎と言わなければならないでしょう。現在の当社は社伝の故事に倣って安産の神として広く信仰されています。とあります。