特別公開の美しき襖絵。
十妙院の特徴
国指定重要文化財として特別な価値を持つ建物です。
期間限定の特別公開は貴重な体験ができます。
綺麗なもみじと襖絵が見どころの場所です。
円教寺塔頭、大名である赤松満祐が娘の菩提を弔う為に建立した。ご本尊は千手観音、脇佛に毘沙門天と地蔵尊を祀る。
道しるべがあります。ここまで来るといよいよ本堂に。馬《●▲●》助ヒヒーン♪
国指定重要文化財建造物です。円教寺長吏のおられる塔中です。
普段は中に入れませんが、期間限定で特別公開しています。公開日はインターネットで調べてください。中には綺麗な庭園、絵や仏像が置いてます。ここの拝観料は不要です。
綺麗なところです。壁面が印象的です。天正7年(1579)正親町天皇により「岡松院」の勅号を賜った。これは、赤松満祐がわずか十六歳で亡くなった女の冥福を祈るために建てたものとされる。圓教寺第百六世長吏實祐の住坊となり、實坊を中興第一世とする。その後同じく正親町帝より「十妙院」の勅号を賜った。塔頭壽量院とは左右逆であるが、ほとんど同じ平面をもつ圓教寺独特の塔頭形式である。
きれいな、もみじ。
特別拝観で襖絵を見る事が出来ました。
| 名前 |
十妙院 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.shosha.or.jp/cultural_properties.cgi?cp=juumyouin |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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こちらの建物も階段がえらく急だが、他に入口が有るんだろうか?拝観は出来ない。