歴史を感じる圓教寺の仁王門。
圓教寺仁王門の特徴
圓教寺仁王門は江戸時代に建てられた歴史的な正門です。
参道には33体の御釈迦様が並び、訪れる人々を迎えてくれます。
ロープウェイからのアクセスが良く、紅葉の見どころが楽しめます。
最近、特にお仁王さまからお声掛けされているように思えて仕方ありません。こちらのお仁王さまは、扉がしっかりいて、吽王さまが直接お参り出来ませんでした。でもしっかりお参り出来、ありがっ様です。
徒歩で登る際に拝見出来る仁王門。仁王像が居らずガランとしていたのは修復中?
【兵庫県指定文化財】指定名称は『円教寺 仁王門』…江戸初期に建立された三間一戸の八脚門、両側には仁王像(姫路市指定文化財)が安置されています。
仁王の圓教寺の正門で東坂の終点にあたりこれより先は聖域とされています。両側に仁王像を安置し、右側が口を開いた画像左側が運動一対で阿吽の呼吸を作り、聖域を守っています。 中央通路となっており、日本の伝統的な文の形を受け継いだスッポン瓦葺きの切妻造り天井には前後に二つの胸を作り、外のやめと合わせて作りとなっています江戸時代初期の件が3年1617年に再建されました。
ここから先が聖域。神聖な場所への入口。
14丁目から18丁目の仁王門までの参道には33体の御釈迦様が迎えて来れます。17丁目には山中からの景色が見れます。
圓教寺の仁王門は元和3年(1617)の再建だそうです。安置されている金剛力士像は室町時代の作だそうです。
江戸時代に建てられた圓教寺の正門。ここから先が聖域とされている。門の南側に仁王像を安置した、三つ棟造り・三間一戸の八脚門である。
ロープウェイから西国三十三ヶ所の観音様に見守られて、なだらかな坂道を歩いて10分位でした。
| 名前 |
圓教寺仁王門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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2024.12.30有料のマイクロバスに乗らず、徒歩でのみこの山門を通ることができます歴史を感じる仁王門。