みちのくの小京都で武家屋敷巡り。
角館武家屋敷通りの特徴
みちのくの小京都として有名な、武家屋敷通りに位置します。
江戸時代の中級・下級武士の旧い家屋が立ち並ぶ情緒豊かなスポットです。
人力車で散策するユニークな体験ができる観光名所です。
角館駅前無料駐車場に車をとめて、レンタサイクルを借りて回りました。レンタサイクルは2時間、2台で1,200円。安藤醸造店~武家屋敷通りをぐるっと一周。唐土庵で生もろこし、両面焼もろこし、もろピー等をお土産に調達。品よく美味しいです。
角館駅から歩いて15分くらい。歩いているだけで楽しい場所です。右を見ても左を見ても立派な門構えの古い豪邸が続きます。あわせて通り沿いに見られる木々が彩りを加えます。春から夏は新緑一色、秋は紅葉が素晴らしいです。また雪の季節も風情があるのでしょうね。家の中を公開しているところと、していないところがあるので注意しましょう。していないところは表札を掲げる場所に非公開と記されていたりします。また一般民家以外にちょこちょこお店があるのでそれらを覗きながら歩いていると時間を忘れます。ただ熊に注意と言う看板もあるのでくれぐれもご注意を。
はぁ~ 素敵ねぇ〜 キレイな所ねぇ〜あちこちから悲鳴に似た感想が。ホントにキレイなんです。電柱が1本も無い所で 両脇には良く手入れされたいろんな植物。枝垂れ桜もかなりの数ありました。この時点で桜の時期は超人気の観光地になるんだと口に出さなくとも分かります。人力車に(私は歩くのが疲れたので)乗ってガイドしてもらってのんびり見ました。人力車の視界は徒歩よりも高く ずいぶん塀の内側まで見えました。 時期を変えて来ても また違った楽しみ方が出来ると確信しました。
JR東日本の角館駅から徒歩20分程にある角館武家屋敷通り。よく保存された角館藩の家臣の武家屋敷が大切に残っている。何軒かの屋敷は公開されている。4月末頃は、庭木として植えられている枝垂れ桜が満開となる。枝垂れ桜は、藩主から家臣への贈り物であったそうで、それでとても家臣は大切にしていたので、よく残っているとのこと。また、現地へ行くと人力車があるがこれに乗ると武家屋敷の歴史やおすすめの屋敷を教えてくれるので乗ってみると良い。私は、乗ってみた。おすすめ。
ゴールデンウィークに訪問しました。まだ桜も咲いていて風情があります。江戸時代の城下町の街並みが今なお残り、「みちのくの小京都」とも呼ばれる角館。和の風情を味わえる秋田県内屈指の人気観光スポットで、日本人だけでなく外国人観光客も多く訪れます。また、国の伝統的建造物群保存地区され、文化財としても高い評価を受けています。
数十年ぶりの角館です。あの頃とは街の様子も大分違っているとは思うのですが、過去の記憶が殆ど無く初めて・・という感じです。桜には少し遅かった感じでしたが、昼間は武家屋敷を幾つか見て回ったり、樺細工のお店やお土産屋さんを回ったりと楽しむ事が出来ました。せっかくなので、ライトアップまで他所で時間を潰し、再訪しましたが、生憎の悪天候で雹まで降ってくる始末で早々に退散しました。この日は桜まつりという事で臨時駐車場が通りの入り口に設けて有り料金は¥500でした。
桜の時期に行きましたが、例年よりも開花が少し遅く、桜がまだ早かったみたいです。武家屋敷通りは整備されてて綺麗な街並みでしたが、少し思ってた武家屋敷通りとは違いました。イメージはもう少し道幅が狭く連なってる感じかなと思ったけど、違いました。
みちのくの小京都と言われる武家屋敷。言わずと知れた秋田県の観光地なので、どの季節でも観光客が多い印象。因みに写真を撮るのであれば人が少ない早朝がオススメです。
ちょうど桜の季節です。角館の桜も満開でした。武家屋敷通りは、駅からは少し歩きます。角館は、観光客でいっぱいでした。武家屋敷通りは、なかなか風情がありました。角館で昼食と思ったのですが、どこの店も、待ち時間が長く、コンビニで我慢しました。しかし、一度は来た方がよい町です。
| 名前 |
角館武家屋敷通り |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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広い街路に統一的な意匠の黒塀が続いている。塀の屋敷側は樹木が適度な密集度合いで茂っているが、季節が良いと桜や紅葉が映えているのが想像される。道や塀は明らかに元々のものではないが、街並みを綺麗にすべく整備をしてきたのだろう。