歴史と蛍の神社、風格ある境内。
鞍居神社の特徴
高い石垣と土塀に囲まれた風格ある神社です。
拝殿には江戸から昭和までの絵馬が多数飾られています。
6月には蛍が見られる美しい環境が魅力的です。
神社横に広めの駐車場があります。可愛い親子狛犬さまが居る、とても美しい神社です。紅葉も綺麗でした。
高い石垣と土塀に囲まれた境内で本殿は入母屋造です吽形の狛犬のポーズが珍しく拝殿には江戸時代、明治、大正、昭和の各年代に奉納された絵馬が多数飾られています。
境内が結構広く木々も大きい、風格ある神社でした。拝殿の土台の石垣が立派です。絵馬の数の多さに驚かされます。
6月 この神社の近くで蛍がすごいです。
地元の神社です。近くに数台分の駐車場があります。
| 名前 |
鞍居神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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鞍居神社(くらいじんじゃ)野桑神社。赤穂郡上郡町野桑。式内社(小)論社、旧社格不明。通称、野桑のお宮さん。主祭神:神日本磐余彦命(カンヤマトイワレヒコノミコト、神武天皇)資料によると、金出地地区に鎮座する「鞍居神社」と共に式内社「鞍居神社」の論社となっています。当社の創建・由緒は詳らかでありません。兵庫県神社庁HPの記す当社由緒によれば、当社は赤松則村の崇敬を受けたものの天文年間(1532年~1554年)に尼子晴久の兵火に罹って社殿や記録が焼失したといい、その後小祠を営み祀っていたところ、慶長五年(1600年)に池田輝興が旱魃の際に祈雨のため富満寺満勝院へ参詣の途中、当社に参拝し、その荒廃を嘆いて社殿を造営した旨を記しています。また当社は十二社権現と称していたようで、神日本磐余彦命に配して天神七代、地神五代を祀っていたとも記しているものの、江戸時代以前からそのように祀っていたとは到底考えにくく、或いは熊野信仰に基づく十二所権現の神々を祀っていたのかもしれません。とあります。