江戸の遺構、三日月陣屋を体感!
三日月藩乃井野陣屋館の特徴
美しいルピナスが咲く歴史ある史跡で、訪れる価値があります。
江戸から続く物見櫓が残る、迫力ある復元陣屋です。
昔の雰囲気を感じる静かな村で、心が落ち着くスポットです。
丁寧な発掘調査と模範的な復元事業により、陣屋町の様子を良く感じられる場所です。復元長屋で販売されている「三日月藩乃井野陣屋跡整備基本構想」は陣屋町全体の遺構について詳細に掲載されています。良書ですので、購入されてから陣屋町を散策される事をおすすめします。
津山藩森家の分家である森長俊が現在の佐用町三日月の地に移住あの織田信長に支えたとゆう森蘭丸の血筋らしい江戸時代の遺跡を保存、整備、復元された物見櫓は、三日月藩の乃井野陣屋で唯一現存する江戸時代の建築遺構で、現存する陣屋の物見櫓としては、全国的にも希少で大変貴重目の前の畑にはルピナスが美しかった少し前までは米作りがされていたのかな。
元禄10年(西暦1697)、津山藩森家の改易に伴い、その分家である森長俊が現在の佐用町三日月の地に移住。佐用町・宍粟・揖保郡の一部を含む1万5千石の藩主となる。以後明治までの174年間、乃井野地区を城下に、政治・文化の中心地として栄えた。整備された物見櫓は、三日月藩の乃井野陣屋で唯一現存する江戸時代の建築遺構で、現存する陣屋の物見櫓としては、全国的にも希少で大変貴重な建築遺構。今日まで物見櫓を大切にされてきた旧三日月町に感服。
5月に前の畑にルピナスが咲きますよ!この写真は、あじわいの里三日月のですが。
武家屋敷の陣屋です。内部に展示物もあり、入場料は無料で駐車場も完備しています。堀には鯉が沢山泳いでいます。近くに道の駅三日月がありますので、蕎麦をいただいた後、ウォーキングがてらぶらりとよってみてはいかがでしょうか。注意点は土日祝しか見学出来ませんので気を付けて下さいね❗
城は多く見てきたけど、陣屋というものを見たのは初めてかもしれない。巨大な長屋門が、とても見応えがあった。
江戸から物見櫓が、残ってるのは良かったです(╹◡╹)上にまだ遺構も残っていたので、見学させていただきました!!
此処は初めてですが、駐車場に停めてから中を観て回りました。発掘して解ったみたいで、綺麗に再建されて居ました。
早く到着しすぎて中に入れませんでしたが、外から見ただけでも立派な建物で、当時はさぞ賑わっていたのだろうと、想像されました。
| 名前 |
三日月藩乃井野陣屋館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0790-79-3002 |
| 営業時間 |
[土日] 10:00~16:00 [火水木金月] 定休日 |
| HP |
https://www.town.sayo.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=727 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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近くを通ったので立ち寄りました。長めの堀と長屋のような門を見ることができました。閉館日だったのか門も閉まっており周囲から見学する程度しかできませんでした。