代官が築いた貫禄の陣屋。
平福陣屋跡の特徴
元治元年に建築された貫禄ある歴史的建造物です。
幕末の重要人物、松平康英に関わる遺跡として知られています。
播磨の国に位置し、1600年からの歴史が息づいています。
元治元年、代官佐々木平八郎が建築したそうです。本日は、閉門していました。重厚感有る門や白壁に歴史を感じます。
移動中に見かけたのですが、貫禄が有りました😌
バイク二人旅。近場での写真は不向き(;^ω^)。38みねちゃん。
幕末の遣欧使節・老中で川越藩主の松平康英が、旗本時代に治めていた領地。
まぁ…つまりは旗本領の出張所ってところかなぁ😃
陣屋跡どっしりと建っています貫禄があります。
播磨の国、平福宿は1600年(慶長5年)池田の殿様により統治され、この地は陣屋が置かれて代官が支配しました。「播磨・平福陣屋跡」は現在の桂隆山荘の小高い敷地に位置します。陣屋跡から平福宿場とその側を流れる佐用川、それに沿いながら因幡街道が、目前には利神山城が見えます。今残るこの陣屋跡は旗本松井(松平)氏が1640年(寛永17年)から自身は江戸に在勤して代官に支配させました。陣屋敷地内には今も当時を告げる石燈籠が立っています。門内側の天井部分の建築組み合わせ具合が残ります。陣屋跡は今から156年前、江戸末期文久3年の建物だそうです。
門があるだけで、後ろの家屋は関係ない。基本的に表から見るだけで後ろ側へ回り込むと民家の庭先に入ってしまうので注意が必要です。
good😘place
名前 |
平福陣屋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.town.sayo.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=700 |
評価 |
3.6 |
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門だけで後ろに回ると???