茅の輪をくぐり神社参拝。
吉備津岡辛木神社の特徴
操山ウオーキングコースの最東部に位置する神社で趣き深い境内が魅力です。
寄贈された伊吹山のさざれ石が有名で、訪れる価値があります。
毎月1日と15日の午前中には宮司さんが御朱印を授けてくれます。
水道が無いので手水がきれいではない。でも、とてもきれいに整備されて管理が行き届いています。
操山ウオーキングコースの最東部にある吉備津岡辛木神社、寄贈された伊吹山のさざれ石が有名です。祭神は吉備津彦命の弟の吉備稚武彦命が祭神。「讃岐の桃太郎」と言われていたりします。境内に鎮座する道通宮に、海吉という地名になる前の「海面村」の名札が掛かっています。この海面村と呼ばれていた頃は、操山の南側まで海であり、辛木神社は「吉備明現宮」と呼ばれていました。海を航海する時、その道標となっていた北斗七星を祭る神として、先導の神・道開きの神と参拝者が絶えなかったそうです。なお、その当時は現在地より西の山頂に神社はあったとのこと。山門より二手に分かれる参道にはそれぞれ鳥居がありますが、随神門より右手の石鳥居を出ると、「詩の小径」を下りて行くようになります。なだらかな石階段沿いには、句石碑が建っていたり、木々には句板が取り付けられていたりと、切々たる感に包まれます。県道西大寺線のバス停やコンビニ(LAWSON)にはこちらが近道です。また神門から真っすぐ降りて行くと、海吉の倉安川(賽の大神)へ出るようになり、辛木神社裏手からだと今谷の長楽寺近くに出ます(かなり距離があり)。
毎月1日と15日は宮司さんがいらっしゃって御朱印をいただけます。楽しい宮司さんで話が弾みました。
竹林が気持ちいい💧😃♨️
毎年、初詣でに出かける氏神様です。ことしも朝はやくから出かけることができました。
ここの神社にもさざれ石があります。
備前国総社宮128社の内の一社です 境内の近く迄車で行けます 今は茅の輪が用意されていました 中を通って御参りをしました 御朱印は毎月1日と15日の午前中に宮司さんはおられる事が多いそうです 宮司さんはあとはお祭りの時におられるそうです。
祭神が吉備津彦命弟の「稚武彦命」であるところが興味深い。稚武彦命を『日本書紀』では吉備臣の祖とされ、『古事記』では吉備下道臣・笠臣の祖とされるそうだが、吉備で彼を祭っている神社は知らない。孝元天皇や「箸墓古墳」の主かもと言われている倭迹迹稚屋姫命の兄弟でもあるわけだから、もう少し取り上げられてもいいのにと思っていたところです。神社は近隣の氏神神社で本当に村社。しかし、環境が良く、散策して気持ちのよい山です。緑の良いやまってありますよね、そんな処です。陽光も明るくさわやかです。
山の中腹にある静かな神社です。いつもお世話になっております。
名前 |
吉備津岡辛木神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-276-6266 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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道は細いが趣きのある神社、境内も綺麗。