荒神社、落ち着いて詣れる歴史の神社。
荒神社の特徴
荒神社の主祭神は素戔嗚尊や奥津姫命です。
建物の中には本殿や幣殿、拝殿があります。
誰もが落ち着いてお詣りできる雰囲気の神社です。
2018年1月21日のラントレで訪れました。夕立受山に登る途中にある神社です。登山前に参拝されるのをオススメします。石の鳥居はかなり朽ちてきていることから古くからある神社だと思います。周りの石垣も年代を感じさせますが、樹木はまだ若いものが多いため、建て替えなどあったのかもしれません。拝殿本殿は小さいながらも立派な造りです。拝殿には荒神と金刀比羅の額があります。田畑や水に関係する神社のようです。近くには末社(祭神不明)もあります。
歴史は不明だが人の手が届いている感じで落ち着いて詣れます。
名前 |
荒神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0869-67-0045 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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荒神社 (旧村社)備前市穂浪木生2335主祭神:素戔嗚尊奥津彦命(おきつひこのみこと)、奥津姫命(おきつひめのみこと)例祭:十月第三土曜日・日曜日主要建物:本殿 幣殿 拝殿摂末社:金刀比羅宮・稲荷神社・祇園神社・※観音神社(個人的神社を他の場所より移設鎮座。本来、ここに設置されるべきではない。)由来沿革:明記を欠くが、寛永年間池田家下役人が素戔嗚尊を奉祀し、当時は小さな石祠であったのを、享保年間に本殿、幣殿、拝殿を改築し、更に大正九年に改築し現在に至った。