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名前 |
交通安全の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
かつて「室蘭街道」と呼ばれた現在の国道36号線は、明治期から札幌への人や物資の輸送の大動脈でした。戦後の進駐軍の駐留や高度成長期の物流の増加に伴って36号線の交通量は更に増加し、社会問題ともなった「交通戦争」により日常的に交通事故が発生し、36号線は長らく「交通事故死亡者数日本一」という不名誉な称号や、「棺桶街道」という渾名を得ることになってしまいます。特に人口の多かった月寒も例外ではなく、交通事故を減らすために様々な取り組みが行われました。